連休中は結局何処にも出掛けませんでした。行かなかったと言うより、特に予定もなかったと言った方が正確です。
ただ大学時代の山の仲間が、南アルプスの鳳凰三山に登っていたので、もとより私は同行出来ませんでしたが(足の怪我で)、彼等が下山した21日に山梨の韮崎に出迎えに行こうとしたのですが、気力がありませんでした。
それでは休み中は何をしていたか、会社に毎日来ていました。仕事をしていたと言えばそれまでですが、あることに専念していました。それはパソコンのキィーボード入力のブラインドタッチ化です。
実は私はパソコンを始めてもう10年程になるのですが、入力は2~3本の指だけの自己流でやって来ました。それでもそんなに遅くもなかったのですが、スピードは限界を感じていました。
そこに最近大きな課題がのし掛かりました。毎月、1時間半程の研修の講義録を作成しなくてはならなくなったのです。内容や理由は省略しますが、つまり所謂テープ起こしです。従来の調子ですと、講義の時間の約20倍もの時間が掛かってしまいます。
そんな訳で10本の指全部を使う、ブラインドタッチに挑戦となったのです。右手人差し指での入力は、Y-U-H-J-N-M。左手人差し指での入力は、R-T-F-G-V-B。例えばこんな入力の仕方が基本と、初期の頃教わった記憶があります。間違っていたら誰か教えて下さい。
3~4日やってみた成果はどうかですが、長年馴染んだ癖はなかなか直りませんでした。最初の頃は、自己流でやっていたよりも時間が掛かりました。イライラが募りました。手元を見ながら、ブラインドで、また暫くは手元を見ながら、またブラインドで、そんな繰り返しでした。
少しずつですが、何回も打つ単語が自然と指に馴染んできました。椅子の腰掛け方や姿勢も結構大事で、そんなことも発見しました。後は時間が浸透することを願っています。
ただ大学時代の山の仲間が、南アルプスの鳳凰三山に登っていたので、もとより私は同行出来ませんでしたが(足の怪我で)、彼等が下山した21日に山梨の韮崎に出迎えに行こうとしたのですが、気力がありませんでした。
それでは休み中は何をしていたか、会社に毎日来ていました。仕事をしていたと言えばそれまでですが、あることに専念していました。それはパソコンのキィーボード入力のブラインドタッチ化です。
実は私はパソコンを始めてもう10年程になるのですが、入力は2~3本の指だけの自己流でやって来ました。それでもそんなに遅くもなかったのですが、スピードは限界を感じていました。
そこに最近大きな課題がのし掛かりました。毎月、1時間半程の研修の講義録を作成しなくてはならなくなったのです。内容や理由は省略しますが、つまり所謂テープ起こしです。従来の調子ですと、講義の時間の約20倍もの時間が掛かってしまいます。
そんな訳で10本の指全部を使う、ブラインドタッチに挑戦となったのです。右手人差し指での入力は、Y-U-H-J-N-M。左手人差し指での入力は、R-T-F-G-V-B。例えばこんな入力の仕方が基本と、初期の頃教わった記憶があります。間違っていたら誰か教えて下さい。
3~4日やってみた成果はどうかですが、長年馴染んだ癖はなかなか直りませんでした。最初の頃は、自己流でやっていたよりも時間が掛かりました。イライラが募りました。手元を見ながら、ブラインドで、また暫くは手元を見ながら、またブラインドで、そんな繰り返しでした。
少しずつですが、何回も打つ単語が自然と指に馴染んできました。椅子の腰掛け方や姿勢も結構大事で、そんなことも発見しました。後は時間が浸透することを願っています。