社会人となり都内で一人暮らしをしている長女が、その夜は自宅に帰って来ていました。最近家内はコーラスに参加して歌の練習を始めた、そんな話を娘にしていたようです。私はそんな処にその日描いた水彩画を持って帰ったのです。
「すごいね~。私が知らない間にお父さんもお母さんも、何でそんな芸術的なことをしだしたの!?」、その場面に遭遇した娘の率直な言葉でした。当の二人も、その通りに思います。
私の義兄は勤めていた会社が組織するコーラス団体に所属して、長年歌っていて、家内はその兄に誘われたのです。東鉄連傘下の京橋鐡友会が主催する月一回の絵画教室に、私はその会長から誘われ、参加して三回目となります。
二人は昔からそれぞれに興味を持っていて、今まで出来なかったことを、共に還暦を迎えた直後にやりだしたのも奇遇です。それも他人から勧められて始めたのですから、何と二人は仲の良いことでしょう。
家内は右脳人間だと思います。一方私は左脳人間であると思います。インターネットで右脳・左脳を検索してみると、右脳と左脳のタイプを判定するのに簡単な方法がありました。
先ず自然に指を組んでみて、左右の親指どちらが上にくるかです。この時にどちらの方が上に来るかがポイント。私は右親指が上になりました。その判定は、情報のインプット(理解)は左脳で行っていることが多い。となりました。
次に同じく自然に腕を組んでみて、同じく左右の腕どちらが上にくるかです。私は右腕が上になりました。その判定は、情報のアウトプット(表現)は左脳で行っていることが多い。となり、思った通りの判定でした。
一般的には、右脳は感性や感覚を司る機能であり、音楽や絵画などは右脳が働いている人は得意だとされています。右脳の働きが眠っている私には、絵を描くことは、右脳と左脳のバランスを取るには良いチャンスです。
ともあれ、ちょっと非日常的で、その時間は没頭出来る絵画教室を楽しみに参加します。
「すごいね~。私が知らない間にお父さんもお母さんも、何でそんな芸術的なことをしだしたの!?」、その場面に遭遇した娘の率直な言葉でした。当の二人も、その通りに思います。
私の義兄は勤めていた会社が組織するコーラス団体に所属して、長年歌っていて、家内はその兄に誘われたのです。東鉄連傘下の京橋鐡友会が主催する月一回の絵画教室に、私はその会長から誘われ、参加して三回目となります。
二人は昔からそれぞれに興味を持っていて、今まで出来なかったことを、共に還暦を迎えた直後にやりだしたのも奇遇です。それも他人から勧められて始めたのですから、何と二人は仲の良いことでしょう。
家内は右脳人間だと思います。一方私は左脳人間であると思います。インターネットで右脳・左脳を検索してみると、右脳と左脳のタイプを判定するのに簡単な方法がありました。
先ず自然に指を組んでみて、左右の親指どちらが上にくるかです。この時にどちらの方が上に来るかがポイント。私は右親指が上になりました。その判定は、情報のインプット(理解)は左脳で行っていることが多い。となりました。
次に同じく自然に腕を組んでみて、同じく左右の腕どちらが上にくるかです。私は右腕が上になりました。その判定は、情報のアウトプット(表現)は左脳で行っていることが多い。となり、思った通りの判定でした。
一般的には、右脳は感性や感覚を司る機能であり、音楽や絵画などは右脳が働いている人は得意だとされています。右脳の働きが眠っている私には、絵を描くことは、右脳と左脳のバランスを取るには良いチャンスです。
ともあれ、ちょっと非日常的で、その時間は没頭出来る絵画教室を楽しみに参加します。