銚子・角巳之・三代目

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天赦日①

2024年03月15日 | 日記・エッセイ・コラム

本日、令和6年3月15日...。今日は天赦日と一粒万倍日と虎の日が重なる非常に縁起の良い日
なのだそうです。私の周囲でも、この日に新しい財布を使い始めると金運が良くなるとか...、
様々な“迷信”?が拡散されております。あながち迷信とは思わず、縁起が良い...ただこのことを。

天赦日とは神様がすべてを赦す(許す)日であり、1年に数回のこと。一粒万倍日とは一粒の
種籾がやがて稲穂となって何万倍にも膨れ上がることから、虎の日はその毛色(金)にあやかって。
これまた日本の古き良き伝統、言い伝え。根拠の有無に関わらず、これは心の問題であります。

さて天赦日にあたり、何を書こうかと思いましたが、恐らく愚痴。あるいは決意表明かもしれ
ません...。最近言われて少々ムッとすること...、1)まあまあ、2)そんなに熱くならないで下さい
よ...。、1)の、まあまあ...は、まずまずの出来かな...というニュアンスではなく“落ち着け”...。

2)は侮蔑的な(そう感じる時があるので)ニュアンスを含む。1)、2)合算すれば、いい歳して
落ち着け、冷静になりなさい...そういうことだろうと思います。それだけ私が他者から見れば
大人げない(子供っぽい)と思われている所以なのだろうと思いますが...(続きは次回に)

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