こういう表現が適切であるかどうか分かりませんが...。経緯はこうでした。毎年11月、東京
日野市で開催される収穫祭に参加させて頂いておりました。初回から参加、今年で16年目に
なります。秋には銚子からサンマ持参で、夏には日野の皆さんが銚子でバーベキュー...。
民間のささやかな地域交流であります。初回参加の小学生は20代半ばになり、月日の経つ
のは早いと感じながら、日野・銚子双方の交流が今でも続いていること、たいへん嬉しく思っ
ております。16年前...。そういえば銚子港では連日サンマの豊漁でした...。
開始から10年ほどはサンマの豊漁が続いており、東京の小学生に見たことも無いような新鮮
で大きなサンマ(200g以上)を食べてもらおうと思いました。本当に選びたい放題の状況で、
そんなサンマを持参し、小学生が2尾、3尾と食べる姿に心が和む思いが致しました...。
私の認識している限り、銚子港では今もってサンマ水揚げがありません(陸運は少し...)こんな
状況ですので、今年はサンマが送れず、代用としてカマス(銚子港水揚げ)にしました...。冒頭
の言葉、代用...。これが適切か否か分かりませんが...。サンマは無くとも交流は続いて参ります...。
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