写真はカランコエと言うそうです。原産はマダガスカルで、和名はベニベンケイ(紅弁慶)だとか。先輩のKさんという方が経営する理髪店にあり、綺麗なので写真を撮らせて頂き、名前を聞いたのですがなかなか思い出せない。カラカンカ、カラカナ....、すっかり忘れてしまったので花好きの知人に聞いたら、これカランコエですよ...。合っていたのは最初の“カラ”だけでした。実に様々な種類があり、小さくて可愛らしい花を付けるので大変人気があるのだそうです。開花の季節はちょうど今頃らしいです。この理髪店ですが、理容と美容の両方対応可能なのですが、写真のように店内は綺麗な花で充満しており、女性客が多いのが特徴です。花は無くとも人間の生死には関係ないのでしょうが、花の有無で“場”の雰囲気は大きく違って参ります。最近特に“場”づくり、とか“場”の雰囲気などという事を考えております。
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鵬程万里の内の千里ぐらいは突破したでしょう。
今年は暖冬のせいで花の咲くのも早いようで、近所の公園の梅、もくれん、こぶしなど満開でしたが昨日の嵐で早くも散り始めています。
原産地マダカスカルの花と云うのは珍しいですが、他にも有るんでしょうか。?
マダカスカル島は不思議な島です、珍しい植物、動物、地形などが残っています、当然行った事は有りませんが興味はあります。
引き続き愛読しています、万里はまだ先です頑張りましょう。!!!