銚子・角巳之・三代目

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通院考③

2024年08月24日 | 日記・エッセイ・コラム

この10年ほど、鎖骨付近にシコリのようなものがあること認識しておりました。ただ、痛くも
ないし時々ちょっと気になるかな~程度のものでした。諸先輩方の訃報に接し、このシコリの事
が急に心配になって参りました...。ここで一歩が出るか否かなのだろうと思います(何事も)

気になるところがある。不安だ。自らではどうしようもなく病院に行くしかない。だけどもし悪い
病気だったらどうしよう。怖いので病院に行かない理由を必死で探す。もし悪性だったら一刻も早く
病院に行かねばならないのに...。恐怖心あると行けない...この感覚もよく分かりました...。

自分の命なのに、なぜすぐ病院に行かないの?...確かに正論ですが、怖さが勝ってしまう。そういう
時に限って、俺もシコリあるけど痛くもないし病院行かない等々...、そんな好都合な言い訳を用意
してくれる“良い?仲間”が集まって来るものです...(しかしながらすべて自己責任なのですが)

今回、お亡くなりになった先輩方に背中を押されたような気がしております。今まで病院嫌いで
検査等を避けていた自分が率先して。シコリの正体は恐らく脂肪の塊。経過観察か切除かの二択
でしたが、自分でもビックリするくらい決断早く(切除・一択)...(続きは次回に)