シケの時など、見慣れた中堤防にカモメがいない...。それではどこに行ったのか?...気になりました。こういう、どうでもよいような事に関心を持ってしまうのは、田舎暮らしゆえか、はたまた自身の性格か?良く分かりませんが....で、カモメ。銚子第三魚市場近くのトラック・スケール(トラックの重量をはかるところ)前に大きく群れをなしておりました....。腹を地面に着けて、小さくなり、ただひたすら暴風雨に耐える...。いじらしい姿ですらありました...。カモメと中堤防で同居している黒いヤツら(ウミウ、カワウ)はどこに行ったのだろうという事ですが、ヤツらはこの暴風雨でも中堤防に。中には水の中にいるものも...。顔つきもどことなく精悍に見えました...。