これまたバイパス、謎の名店の逸品であります。焼き野菜のアンチョビ・ソース。新鮮な野菜を焼いて、アンチョビ・ソースを掛けただけ...だそうです。抜群に美味いです。それにしてもであります.....。アンチョビ・ソースの主原料、カタクチイワシの水揚げ量は、このお店がある旭市(飯岡港)が日本一と聞いております。銚子港の水揚げと合わせれば全国で断トツの数量...。でも恐らくこのアンチョビは地元産の原料を加工したものではなく、輸入の瓶詰を使ったものと思われます。某所のオイル・サーディンも輸入缶詰か...と。美味しいんだ、文句ねえだろ。ということですが、ふんだんに原材料のある産地、是非こういう名脇役も地元のものが出てきて欲しい...と思っております。と言いながら...、オイル・サーディン等については地元メーカーさんが開発し、そろそろ販売を開始する予定...。いずれ掲載します。