神楽若手からの提案で今年から始まった取り組み。
長老メンバーの田んぼを一部借り、
地域の子どもたちや若手神楽メンバーで米を作ろうというもの。
これは神田で作る神米になるので、秋の感謝祭にも使える。
10日の日曜は田植えに先立ち「御田植祭」を行った。
まずは神棚をセットしての式。
神楽に参加している子どもたちが早乙女ならぬ早男(さおとこ)になり
地域の子どもたちを代表して玉串を奉納。
続いて権現舞を奉納している間に早男たちが田植え試技。
式が終了した後は
地域の子どもたちが一斉に裸足で田んぼに入り
泥の感触に歓声を挙げながらの田植えと相成った。
風は冷たかったけれど子どもたちは元気いっぱい。
キャーキャー言いながらも1面の田んぼの1/5ほどに苗を植えた。
残りの田植えは次の日曜に神楽集の20代若手たちが
同じように手植えをする予定。
もちろん秋の稲刈りをはじめとする収穫作業も行う。
実りが今から楽しみだ。
長老メンバーの田んぼを一部借り、
地域の子どもたちや若手神楽メンバーで米を作ろうというもの。
これは神田で作る神米になるので、秋の感謝祭にも使える。
10日の日曜は田植えに先立ち「御田植祭」を行った。
まずは神棚をセットしての式。
神楽に参加している子どもたちが早乙女ならぬ早男(さおとこ)になり
地域の子どもたちを代表して玉串を奉納。
続いて権現舞を奉納している間に早男たちが田植え試技。
式が終了した後は
地域の子どもたちが一斉に裸足で田んぼに入り
泥の感触に歓声を挙げながらの田植えと相成った。
風は冷たかったけれど子どもたちは元気いっぱい。
キャーキャー言いながらも1面の田んぼの1/5ほどに苗を植えた。
残りの田植えは次の日曜に神楽集の20代若手たちが
同じように手植えをする予定。
もちろん秋の稲刈りをはじめとする収穫作業も行う。
実りが今から楽しみだ。