たわいもない話。
◆Worm Moon(ワームムーン)
今年の3月の満月「ワームムーン」は7日。できれば、低い位置で見たいものだ、と前日までは気にしていたけど・・・。
当日になったら頭から抜けていた。午後9時頃に「そういえば!」と、遅ればせながらベランダで確認した。もう高~い位置にあった。
アメリカの先住民が、暖かくなってミミズが出てくる頃、または甲虫類の幼虫が木から出てくる頃ということから、3月の満月を「ワームムーン」と呼ぶようだ。
日本でも前日の6日は「啓蟄」で、冬籠りの虫が這い出る頃としている。アメリカも日本も同じように自然を見ているのだな~と。
ベランダでの撮影は、カメラを構えて手すりに置くようにして撮ったが、過去の撮影よりブレている気がする。花粉のせいかな・・・(違うか~)。
◆CMソングで
製粉会社の ♪あったかな、○○○○
住宅メーカーの ♪家に帰れば、○○○○ ○○○
トラックの ♪い~つ~までも、どこ~までも~
とかとか、心が温かくなるような、耳に残るようなCMソングが人によってあると思う。
その中で、最近、何気に気付いたこと。
コンロのCMで ♪ぼくは○○○、きみの味方
「ぼくは」って、このコンロは男の子だったのか~と。
最初どんな意味がと思いましたが、
説明で納得。先日「啓蟄」だよと
ラジオが報ずるのを聞いていまし
たが24節季をかたる日本ならあ
りそうな季節感を海外でもいうの
かと、やはり自然の変化に季節感
を言葉に盛り込むんだなと思いま
した。特に春はそうですよね。
農業において季節は欠かせない情報であることは世界共通なのでしょうね。
上手く撮れてますね。