今朝、台風により家の周りに散らばっている落ち葉ななどをキレイにしようと思い、駐車場や道路などをホウキで掃いていたら、アブラ蝉の…が2体もあった…。それから、家の裏に回って雑草を獲り、落ち葉を拾い、裏の家からの植物がジャマだなぁ~と見上げたら、植物や樹木に見覚えのあるモノが引っかかっている、ア~!!!
それは、縦に使う突っ張り棒にハンガーなどを掛けられるよう4本の短い棒が出ているヤツ。3階の娘の部屋のベランダに突っ張っていたヤツ(名称がわからない)だ。どうやら強風で3階から飛んだようだ。ビックリすると同時に、落ちたところが道路や家・車でなくて良かったと安堵。
娘に、ベランダの様子が違うことに気がつかなかったのか?と尋ねると、「何が?」
突っ張っていたヤツが飛ばされてたことを伝えると、「台風の時、雨戸に何かが当たって大きな音がしたけど眠くて…寝た。」らしい。せめてそのことを伝えてくれれば。もう2日経つし。
裏の家の庭はけっこう広いので、ヤツに気づいたかどうか?もし、私だったら落ちていることを伝え「危ないですよ、気をつけて下さい」くらいは言うわな~。本当に落ちどころが良くて良かった。
娘と会話といっても短いものです。
普段は小言になっちゃうし・・・。
私もこの年代の頃は両親とまったく話しませんでした。
すねた子供でした。
それに比べると・・・子供がエライんですね、どうやら。
引っかかっている木から取るのが
大変だったのでは・・・。
重いのに、よくバランスを保って
引っかかってましたね。
お嬢さんと、そんな会話が成立するだけエライ。
私はその年頃、父がウザくて
全く話さなかったです。
社会人になり少しは話す様になり
かなりの年齢になってから
まともに会話が出来るようになりました。