前々回の日記でもとりあげたが、帰省時の1月2日の朝は「凍み渡り」が楽しめた。
自然現象なので条件が揃わないとできない。個人的にいつ振りなのか、この日記で検索すると2007年に取り上げている。ということは17年振りか~。せっかくなので、1月2日の様子を記録しておく。
(「凍み渡り(しみわたり)」は、前日まで湿っていた雪の表層が、夜間の放射冷却でガチガチに凍る「凍みた」状態になり、足が埋もれることなく田畑などの雪の上を歩くこと。)
どこまでも歩いて行ける田んぼ。画では分かり難いが、氷の粒がキラキラ。
雪の中から飛び出た枝には、氷の結晶ができていた。面白い。
凍み渡りができたので、除雪していない川の近くまで行くこともできた。
近くの樹(ハナミズキ)の枝は、白い薄化粧。
今回は慌ただしく外にでてしまったが、いつかまた機会がある時には、準備万端でもう少し時間を設けて散歩したいものだ。
川沿いの道の向こうに道の駅仙田が
見えます。懐かしいなぁ。季節の良
い時などこの辺りも含めて二輪車で
走るの好きでした。今年も絶対行く
ぞ。なんてねぇ。
瀬替えや地層なども見られます。機会があればお立ち寄りください。
ふりがながないと読めませんでした。
とても寒そうですが、美しい風景ですね。
氷の結晶は、神秘的ですね。
帰省するのは限られた日数なので、たまたまのラッキーでした~。
豪雪地でもドカ雪は辛いです。