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ご挨拶〜Part4へ

 いつも 『多摩ニュータウン植物記』 ブログにお越し下さいまして有り難うございます。
 お陰さまで、このブログは2004年8月にPart1を開設し、今日まで継続することができております。Part1、Part2では、ブログの書籍化サービスにより、それぞれ10巻ずつ、合計20巻の製本をすることができました。
 このPart3でも早いもので既に10巻分のデータが蓄積されましたので、ここで製本準備をすることにしました。gooブログのデータ容量には十分に余裕がありますが、記事数が多くなりますと、各種編集作業で煩わしさが増すため、便宜上、一区切りするものです。
 Part1の記事数は約2,300件で植物の種類は885種。2007年10月からはPart2になり、記事数は約2,000件で761種。2011年9月からのPart3では記事数が約1,500件で772種。Part3での新掲載が163種あり、植物の種類は重複を除くと通算で1,219種になりました。
 本日から、新しく 『多摩ニュータウン植物記Part4』 を開設致しましたので、Part4をご笑覧頂ければ幸甚です。コンセプトは従来と全く変わりませんので、引き続きどうぞ宜しくお願い致します。なお、Part3のコメント欄は、製本作業のために、数週間後に閉じさせていただきますのでご了承下さい。
 多摩ニュータウン植物記Part4は、以下のアドレスになります。
 http://blog.goo.ne.jp/botanicallife4-1956

 また、Part4のブログメールアドレスは、
botanicallife4-1956@mail.goo.ne.jp
です。コメント以外のことがございましたら、こちらにお願い致します。

それでは、Part4でお待ちしております。
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セイタカワダチソウ・2〜綿毛

 あちこちの野原や道端に顔を出して迷惑がられている「セイタカアワダチソウ(背高泡立草)」。朝の光を浴びて綿毛が綺麗に輝いている。セイタカアワダチソウは、以前は花粉症の元凶とも言われたこともあるが、これは濡れ衣。野生化して伸び放題になっているが、そもそも観賞用に持ち込まれたもので、嫌われるのには少し同情してあげたくもなる。セイタカアワダチソウはキク科アキノキリンソウ属の多年草。
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イイギリ・5〜蓮生寺公園

 蓮生寺公園のお祭り広場付近にある「イイギリ(飯桐)」。ヤナギ科(←イイギリ科)イイギリ属の落葉高木で、昔、その大きな葉に飯を包んで持ち運びしたと言われ、また材質が桐に似て、木材として利用されていたことから名付けられている。晩秋に赤い果実の房を樹いっぱいにぶら下げるが、この様子から「ナンテンキリ(南天桐)」の別名もある。
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ユズ

 今日は二十四節気の “冬至”。 太陽の南中高度が一年の中で一番低くなる日で、東京では6月下旬の夏至の頃の南中高度は78度近くなのに対して、冬至の日は31度ほどしかない。冬至は 『夜が長くて昼が最も短い日』 だが、 『日の出が最も遅くて、日の入りが最も早い』 というわけではない。東京の日の入りが最も早くなるのは、11月末〜12月上旬で16時28分。日の出が最も遅くなるのは、東京では1月上旬の6時51分。つまり日の入りが早くなるピークは冬至よりも前で、日の出が遅くなるピークは冬至よりもずいぶん遅れてやってくる。今の時期は、『日の出はもう少し遅くなるけれど、夕方は少しずつ明るくなっている。』 ということになる。
 冬至にはやはりカボチャと「ユズ(柚子)」だろう。カボチャはカロチンやビタミンが豊富で、野菜が少ない時期の栄養補給には効果的。今夜は我が家ではスープカレーに入るようだ。そして風呂好きにはたまらない “ゆず湯”。 その香りが邪気を祓うというが、ゆっくり浸かって身体を労わろう。ユズはミカン科ミカン属の常緑小高木。
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奮闘記・49〜高幡不動尊

 我が家から大きな丘陵をひとつ越えた日野市に、通称 “高幡不動尊” がある。正式には、真言宗智山派別格本山で、本尊は不動明王、寺号は高幡山明王院金剛寺と称する。創建は平安時代初期とされ、成田山新勝寺などとともに、関東三代不動のひとつ。正月3ケ日には、関東一円から20万人の参拝者が訪れる人気のお寺でもある。日野出身といえば、新撰組の土方歳三だが、ここが菩提寺になっている。
 余談だが不動明王を祀る寺院は全国各地にあり、東京には “五色不動” がある。山手線の目黒駅と目白駅の近くには、それぞれ、目黒不動、目白不動があり、さらに目赤不動(文京区本駒込)、目青不動(世田谷区太子堂)、目黄不動(台東区三ノ輪、江戸川区平井)と続いて5色が揃う。この5色は陰陽五行説に由来していると言われている。
 さて入院騒動からちょうど1ヶ月過ぎ、退院して20日目となった。医師からは、“ラン可” のお墨付きがあり、先週末は家の周りをぐるりとジョギング。そして今日は、今までの感覚を取り戻すために少し距離を伸ばしてみた。我が家と高幡不動尊は往復約16キロだが、途中のアップダウンがかなり厳しい。平山城址公園のある丘陵は2キロ続く長い登りで、それを越えて北野街道を進む。高幡不動尊からの帰路は、多摩動物公園前を通り、多摩テック付近までは3キロほど登る。峠を越えれば家までは3.5キロで、あとは下りと平坦路。気分がぐっと楽になる。今日は途中棄権も想定して、念のためのタクシー代を持っていたが、それも必要なく家に戻ってくることができた。写真は高幡不動尊の奥の山だが、ここは6月にはたくさんのアジサイで彩られる。
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チカラシバ

 昨日、東京では初雪が観測されたが、これは平年より14日早く、昨年より25日早いそうだ。12月に初雪が観測されるのは、2005年以来ということでこれは意外だった。昔はホワイトクリスマスなど12月の雪が多かった記憶があるが、やはり地球は暖かくなっているのかも知れない。
 今朝は空気は冷たいが朝から青空。暖かい布団から出るのはつらいが、思い切って外に出てみると、「チカラシバ(力芝)」が朝露に濡れて綺麗な姿を見せていた。チカラシバはイネ科チカラシバ属の多年草。
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マユミ・2〜長池公園

 鮮やかなピンク色を見せてくれている「マユミ(檀・真弓)」。ニシキギ科ニシキギ属の落葉小高木で、初夏にニシキギ科らしい目立たない花を咲かせ、秋には美しい果実を稔らせる。材質が強く、またよくしなるために昔から弓の材料に使われていた。なんといってもこの可愛らしい果実が人気で、庭木などに用いられることが多い。我が家でも10年前に衝動買いした小さな樹が、今年も鉢の上でたくさんの果実を付けてくれている。写真は長池公園のもの。
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カラハナソウ

 長池公園雑木林の落葉樹に絡んでいる「カラハナソウ(唐花草)」。アサ科(←クワ科)カラハナソウ属のつる性多年草で雌雄異株。ビールの原料になる “ホップ” は、セイヨウカラハナソウ(西洋唐花草)でカラハナソウの近縁。ということは、この果穂を齧ればビールの苦みが味わえるかも知れない。カラハナソウの花期は8〜9月だが、まだ花の姿を撮っていなかったので来年の宿題にしておこう。
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カナメモチ

 上柚木の遊歩道脇に植栽されている「カナメモチ(要黐)」。 “黐” の名を持つがモチノキ科ではなく、バラ科カナメモチ属の常緑小高木。材質が固く、扇の要に利用されたことから名付けられたと言われるが、芽出しの赤さから “赤目黐” と呼ばれていたものが、転訛したとも言われている。初夏に真っ白い花を半球状に咲かせるが、その小さな花の形を見れば、バラ科だと納得できる。
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ドウダンツツジ・4〜遊歩道

 先月29日、太陽に最接近したアイソン彗星が “蒸発” したというニュースがあった。天文ファンが待ち望んでいた長い尾は見えず、世紀の天体ショーは不発に終わってしまった。私は天文ファンではなく星座の名前も数えるほどしか知らないが、星空を見上げるのは好きで、スマートフォンのアプリに星座表を入れている。スマホを星に向けると、画面に星座名が表示されるので、星が綺麗な冬の夜はなかなか面白い。
 さて写真は “満天の星” の名を持つ「ドウダンツツジ(満天星躑躅・燈台躑躅・灯台躑躅)」の紅葉。春に白い小さな花をたくさんつける様子を夜空の星に見立てている。刈り込みに強く、この界隈では遊歩道脇の植栽や公園樹としてあちこちで見られる。ドウダンツツジはツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木。
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