シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

飲んで倒れてケガ/図書館が全館臨時休館

2020-03-25 | 日常のできごと

(前回につづいて、今回も情けない話の備忘録)

◆3月12日の夜、倒れてケガ
都内JR神田駅の近くの居酒屋で飲んでいたら、想定したより遅くなってしまった(23:00近く)。終電までは時間があるにしても、翌日も仕事だし早く帰りたい年頃。Webで調べると、急いで山手線に乗れば乗り換えもスムーズ。でも遅れると、乗換駅でそこそこ待たなくてはならない。

店を出て早足で急ぐが、酔ってもいるし初めての店だったこともあり左右を間違えた。途中で気付いたものの、これはいかんと駅の近くの歩道でダッシュ・・・しようと思って走りかけたら、うつ伏せに倒れていた。うつ伏せって、熟年のイイ歳でそんなことある!?。カエルがいたらピョン吉になるやつだ。

痛かったけど起き上がれたので、取り急ぎ歩いてホームへ。乗換駅でも間に合った・・・のは良かったけど、症状は

(1)(2)右手の指、薬指と小指の第2関節の甲側が赤くにじんでいた
 ティッシュを当てても赤みが取れない。何で?と帰宅して洗って見たら、指をまっすぐにしたときにできる関節の皺部分の皮が無くなっていた・・・。
(3)右手の小指は第1関節もちょっと赤い。ちょっと削れていた。
(4)左手の掌も擦れていて、一部深めの傷もあった。
(5)左足の膝が痛い。ズボンは傷ついてないので打撲的な。
身に着けていたものは
(6)ネクタイの表面が擦れていた(うつ伏せなので)。
(7)メガネのレンズに傷(目立たないけど分かる)。
(8)靴の左右のつま先は、ギザギザに皮が剥げていた。

歩道は透水性の良い表面が粗い舗装だったのが、よけいにいろいろ災いしたと思う。

うつ伏せなのに何故、右指は甲側を削ったのか不思議なのだが、右手は関節なので少しでも早く治したいと思い、翌日(定期的に薬を出してもらっている)病院に行き、ついでに診てもらった。
抗生剤の塗り薬をだしてもらい、絆創膏はケアリーブを用いること。それに直接つけてから貼ること。乾かさないことが大事とのことだ。

その後は、なるべく日中は水で濡らさないように気を付け、アルコール除菌ウェットティッシュも持ち歩き、指が曲がらないように就寝時は薬指と小指を包帯で巻いたり。
そのおかげ(?)で約2週間経った今日は、(1)薬指にまだ凹みはあるが、(2)小指は皮で覆われてきた(まだツルツル状態だけど)。もう少ししたらケアリーブともおさらばできそうだ。

残念なのは靴。お気に入りでメンテナンスしながら使っていた。今回は無理だろう。でも15年は使っているはずなので、おさらばする機会だっと考えよう・・・・・(悲しい)。

今回は、「酔い」より運動不足が原因だと思う。先日も、時間ぎりぎりの乗り換えで階段を駆け上がろうとしたら、膝が痛かった。気持ちに足がついてこない。幼稚園の運動会で張り切って走って転ぶ若いパパと同じ・・・かな。


◆図書館が全館臨時休館
図書館には月に2回ほど通い、その都度文庫本を数冊借りている。読むのは主に通勤時。
3月15日に図書館に行ったら、駐車場が閉ざされていた。帰宅してからWebで調べてみると、「新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月6日から3月31日まで、全館(室)で一斉に臨時休館する」という。
そういう対応も必要だろう・・・と思うものの、これには困っている。

 

コメント (8)
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