玄関横の道路沿いに植えてあるヒュウガミズキは、毎年黄色い花をつけてくれる。
しかし、このヒュウガミズキが大変なことになっていた。一昨年「あれっ花数少ない?」と思ってから、昨年はさらに少なくなり、今年は格段に少なくなった。(画は3月21日)
よくよく見ると、花がまったくついていない枝がたくさんある。これは・・・枯れている!?
2012年の様子はコチラで取り上げたので、比べてみると一目瞭然だ。
玄関は北北西方向に向いているので、夏場などは強い西日を受ける場所にある。
妻とも話したのだが、以前に比べるとここ数年は確実に水やりが減っている。そのせいではないかと思われる。
改めて「ヒュウガミズキの育て方」をWebで検索すると、
~よほどの日照りでない限りは降雨で十分です。といっても強い乾燥には弱い。水切れが多いと生育不良を起こします。特に西日が当たる場所は注意。/花が少ないな、と思ったら肥料をやる~。注意が足りなかった。
植えられてから18年目に入った。花が完全に終わった5月頃にスッキリさせてみようと思っている。(ただ、そのこと自体を忘れなければよいのだが。)
ちなみに、ヒュウガミズキの隣にあるジンチョウゲの花は、白い中にピンクも混じっていたが、今年は白色のみ。葉は既にお疲れ感がある。画は3月15日→3月21日。
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