シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

読書メーターの登録数

2015-03-04 | 日常のできごと

最近、読書メーター(http://bookmeter.com/)で読んだ本を登録する時に一回で登録できなかったり、切断されたりと調子が悪い・・・。

それはさておき、読書メーターに読んだ本を登録する時、まずはその読んだ本を検索するのだが、すると本のタイトルと著者が表示されると共に既に登録されている件数も表示される。
以前は漠然とみていたが、ここ数か月はちょっと気にして見ている。

すると、人気のある作家は当然ながら読む方も多いので件数が多い。私は図書館で2つの棚(著者名で「た」~「ま」)を行ったり来たりしているので、その中だと東野圭吾氏はだいたい10,000~20,000件くらいの件数がある。ちなみに「容疑者Xの献身」を検索してみたら29,000件を超えている。

時代小説は人気が無いので(あくまでも読書メーターを使用している読者の中でのこと)件数は少ない。例えば私が48冊読了している鳥羽亮氏は30~50件くらいが多い。まぁ、作家により著書により様々だ。


さて、この1月に私的最低登録件数が更新された。私が登録する時点で9件だった。1ケタは初めてだ。(私が登録して10件になったわけだ。)
F氏のミステリー小説(推理小説)で、2014年7月発行とまぁまぁ新しいということもあるだろうけど・・・、ミステリー小説だし特につまらないわけでもないと思う・・・不思議。

いや~作家により本当に違いがあるな~と実感したわけだ。
ちなみに、今日「F氏」で検索してみたら他の著書でも1ケタがあった・・・。

(あくまでも読書メーターでの登録数のお話しなので、実際の販売数のことは分からない。)

 

コメント (4)
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