29日(土)、加東市高岡地区の第52回運動会が行われました。開会式を待っている朝の時間でした。北西の空に気球が小さく飛んでいるのが見えました。
今日は隣の加西市の市制50周年の式がある日。気球の飛ぶまち加西市だから、記念に上がった気球が風に流されているのだろうか、などと話しているうちに、どんどん近づき、しかも高度が落ちてきて、まるで落下しているように見えました。
あっという間にグラウンドの北、中国縦貫道路の手前の民家のある辺りまで降下してきました。子供たちもその方向へ走っていきます。屋根にぶつからなければいいがと心配するほどだったのです。
着地したように見えましたが、再び飛び上がったようにも・・・。そのうち、運動会の入場行進が始まってしまいました。
以前、このブログで加東市の田圃の中に着地した気球を紹介しましたが、空から何かが降りてくるというのは何が胸が騒ぎます。
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