ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

「皇國の護り」よりー魚雷や40センチ砲の砲弾、砲塔内部写真

2022年06月22日 04時51分50秒 | Weblog
 

 今日も「皇國の護り」(昭和8,9年頃の大阪朝日新聞社発行の写真冊子)から、魚雷や40センチ砲の砲弾、砲塔内部の写真を紹介します。
 魚雷や砲弾は、水兵と比べて、如何に大きかったかが一目で分かります。戦艦の砲塔の内部の写真では、砲身と砲弾を詰める穴の部分が写っています。あの穴に砲弾を押し込み、発射するのですから凄いものです。
 戦艦大和の主砲は46センチ砲で、その発射音を録音で聞いたことがありますが、シュルシュルといった音だったように思います。
 
コメント
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