ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

続報:あと1羽がまだ巣に 赤色外灯のツバメの巣

2022年06月01日 04時13分15秒 | Weblog
 

 31日(火)の朝、登校見守りに立ち、いつものように消防団詰所の赤色外灯のツバメの巣を観察しました。
 しばらく見ていましたが、一羽の姿しか見ることができません。体も大きくなり、巣の上に出て、ときどき羽を羽ばたかせています。すると、あとの二羽は巣立ったのか、ということになります。
 周囲を見回してみると、二羽のツバメが電線に止まっていました。兄弟か、それとも見守っている親か。時折り、電線を離れて詰所の周囲を旋回するように飛び、再び近くの電線に止まっています。一緒に見守りに立っている方は、ちょっと小さいから兄弟かも、と言っておられました。
 いずれにせよ、巣立ちの時が来ているのでしょうか。しかし・・・。去年は巣立ちが6月の末でしたから1ケ月も早いことになります。去年は巣作りから始まったのに比べて、今年は中古住宅にすぐ入居できたので卵を産むのも育てるのも早かったのかもしれません。この残りの一羽はいつ巣立ちするのでしょうか。
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