ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

初夏の冷えた朝の新池と大師殿

2022年06月09日 05時13分04秒 | Weblog
 

 8日(水)の朝、久しぶりに歩きました。社の市街地、忠魂碑から佐保神社、大師殿のコースです。初夏の朝にしては、冷たい空気に包まれているのか、肌寒く感じるほどでした。
 若宮神社から新池の堤までくると、池の表面に霧というか湯気が立っていました。水温より気温が低いときの現象です。堤から遠くの五峰山の方を望むと、山の間の盆地に雲というか霧が立ちこめているのが見えました。やはり冷えているんだと思いました。
 大師殿までくると、屋根のその上には青い空が広がり、高いところに雲がのびていました。秋の空のようでした。空気が澄んで心まで広々と透き通っていくようでした。こういう朝に歩くと気持ちがいいものですね。
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