ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

冬の朝 柿の木にヒヨドリ

2021年12月20日 05時21分13秒 | Weblog
 

 19日(日)の午前10時前、明るい冬の日の光が満ちる庭の柿の木の枝に、一羽のヒヨドリが止まっていました。
 すっかり葉を落とし、幹と枝だけになった柿の木に止まるとよく目立ちます。羽を下ろし、頭は左を見たり、右を向いたりしながら鳴きもせずじいっとしています。羽の重なりが模様のようにも見えます。目の周りは少し赤みがかかっているのが特徴です。冬の楽しみの一つがこの一時なのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする