ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

大師殿から朝日を拝む冬の朝

2021年12月01日 04時59分42秒 | Weblog
 

 30日(火)の朝、加東社の市街地の南端の明治館(元加東郡公会堂)の広場にある忠魂碑へ。そして、佐保神社に参拝。さらに西浦の若宮さん、新池の堤を通って、慈寶院境内の大師殿へのコースを歩きました。時には、善龍院へと足を伸ばします。
 このウォーキングコースを私は「社のパワースポットコース」と呼んでいます。神仏だけではなく、佐保神社の大けやきやアオサギ、冬になると、新池でカモなどの野鳥も観察でき、四季の変化を楽しむこともできます。
 さて、今朝も新池ではカモが泳ぎ、静かな池面に航跡を残していました。大師殿で大師像を拝んで、外に出ると、ちょうど南東の方角、山門の辺りに朝日がまぶしい光を放ちながら昇っていました。社のランドマーク、エッフェル塔と呼んでいる関電タワーも屋根の上に望めました。
 冬の朝の大師殿からの景色でした。
 
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