ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

南天と水滴-冬の雨の朝

2021年12月18日 04時27分49秒 | Weblog
 

 17日(金)の朝、昨夜の雨は上がっていました。子供の登校見守りに立とうと玄関に出ると、南天の赤い実に今にも落下しそうになった大きな水滴がついていました。
 南天は「難を転じる」と言われ、縁起の良い木です。庭のそこらじゅうに南天が生えて成長しています。白実南天もあります。並べて紅白南天と楽しんでいます。
 冬になると、真弓の木の赤い実と南天の実に野鳥が寄ってきます。その楽しみもあります。明日は雪が降るかもしれません。白い雪と南天の赤い実。それも楽しみです。
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