ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

昭和43年の社小学校空中写真-懐かしい木造校舎や運動場の松林や柳の木も

2021年12月03日 05時06分45秒 | Weblog
 

 加東市社の上月敏彰氏から、懐かしい社小学校の木造校舎時代の空中写真を見せていただきました。1968年撮影との書き込みがあり、運動場には社小学校の校章と1968の人文字が見えます。
 1968年は昭和43年。今から53年前。私は社町立社中学校の3年生でした。
 本館(昭和13年)、西校舎(昭和8年)、講堂のあった南校舎(昭和2年)、理科室棟、一年生の校舎など小学生だった頃の懐かしい木造校舎が写っています。
 運動場の北端には体育倉庫と松林が見えます。また、運動場の南東隅には柳の木々も見えます。東には国旗掲揚柱が見えますし、その右側には社保育園もあります。周囲は田圃が広がっていました。
 私が社小学校で過ごしたのは昭和35年から41年春までの6年間。卒業した翌年に講堂(兼屋内体育館)、43年にプールが竣工しています。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする