ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

昭和40年代前半の佐保神社秋祭で、社の商店街を練る上組屋台

2021年12月04日 05時05分39秒 | Weblog
 

 昨日に続き、上月敏彰さんから提供された懐かしい写真を紹介します。昭和40年代前半の社上組太鼓屋台が商店街を練る写真です。現在の加東市商工会館の前辺りです。現在は肉屋さんはありません。上月さん宅の2階から撮影されたものでしょう。
 新型コロナウイルス感染拡大のために佐保神社の秋祭りは2年間行われていません。太鼓屋台も出番はありませんでした。この写真を見ると、懐かしい肉屋さんのある商店街の風景や太鼓屋台の巡行を見上げて高揚した気分になった子供の頃を思い出しました。令和4年の秋には勇壮な上組屋台の姿を披露できることを願うばかりです。
 
コメント
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