ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

東条湖の景色と湖上遊覧ー古い観光絵はがきより

2021年12月09日 05時21分03秒 | Weblog
 

 昨日に続いて、東条湖の観光絵はがきを紹介します。 鴨川ダムの建設によって播磨内陸に生まれた人造湖である東条湖。 遊覧船で湖上から眺める景色は、湖上八景と名付けられ、そ‎の名も蓬莱峡、不動岩、鞍馬峡、鷲の巣窟など、湖面から切り立った岩壁であったり、峡谷であったり、水天宮が祭られた半島であったり、さまざまな表情の変化を楽しめます。
 遊覧船に乗っていると、ここが播磨の奥深い内陸であることを忘れてしまいそうです。
 
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