ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

加東の秋-嬉野でアケビの実

2015年11月04日 04時30分19秒 | Weblog
 3日(日)、加東市下久米の県立嬉野台生涯教育センターで行われたうれしの学園生涯大学(高齢者大学)の学園祭に行ってきました。嬉野台地の田圃は稲刈りも終わり、銀杏並木が黄色にまぶしく光り、木々の紅葉が始まっていました。
 駐車場からセンターまでの道を歩いていると、路上にアケビの実が落ちていました。立ち止まり、上を見ると、頭上にアケビの実がなっているのを見つけました。あらためて周囲をよく見ると、蔦が木々にからまり、そこにアケビの実がついています。割れているもの、まだのものなど、けっこうなっていました。
 小さい頃のアケビの甘い味の感覚が残っています。これから嬉野の秋も深まっていきます。
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