ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

秋風景-武家屋敷と柿、漢詩

2015年11月02日 05時32分20秒 | Weblog
  

 1日(日)、加東市上三草のやしろ国際学習塾で開催された米田地区長寿を祝う会に出席しました。
 西の駐車場へは武家屋敷の前を通って入りましたが、庭の柿と屋敷の漆喰の白、空の青さが秋の深まりを感じさせてくれました。
 また、建物の中に入ると、玄関ホールの正面2階通路に紙面全体に大書された漢詩(杜甫の「春望」)が掲げられて目を惹いていました。
 先週(26日)開催された「加東市音楽の日」に、県立社高校書道部と加東市吟剣詩舞連合会の書道と詩吟のコラボレーションパフォーマンスによる作品です。
 
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