ここからは前引け
23日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、前引けは前日比588円20銭(1.72%)高の3万4808円80銭だった。
午前の日経平均は588円高で引けました。「 前日の米株式市場で米中摩擦の緩和観測から主要3指数が急伸したことで投資家心理が上向き幅広い銘柄に買いが入った」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
23日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、前引けは前日比588円20銭(1.72%)高の3万4808円80銭だった。 前日の米株式市場で米中摩擦の緩和観測から主要3指数が急伸したことで投資家心理が上向き幅広い銘柄に買いが入った。外国為替市場における円安・ドル高進行も支えとなり、取引時間中としては4月3日以来となる心理的節目の3万5000円を一時上回った。
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ここからは寄り付き
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比567円33銭高の3万4787円93銭と、反発してスタートした。その後も800円超高に上げ幅を拡大し、心理的節目の3万5000円を一時回復した。
今朝の日経平均は567円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は660円高ほどで揉み合っています。
「米株式市場で、米中摩擦への過度な警戒感が和らいで主要3指数がいずれも2%超上昇したことを受けた買いが先行している」とコメントされています。
引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比567円33銭高の3万4787円93銭と、反発してスタートした。その後も800円超高に上げ幅を拡大し、心理的節目の3万5000円を一時回復した。
米株式市場で、米中摩擦への過度な警戒感が和らいで主要3指数がいずれも2%超上昇したことを受けた買いが先行している。
主力株はトヨタ自動車が4%高、ソニーグループが5%高と、大型株の上昇が目立つ。半導体関連は東京エレクトロン、アドバンテストが3%高。指数寄与度の高いファーストリテイリング、ソフトバンクグループは3%高となっている。
(引用終わり)
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