９日 NYダウ平均 続落、終値２４０ドル安の４万４４０１ドル…利益確定の売り広がる

９日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（３０種）の終値はここをクリック⇒前週末比２４０・５９ドル安の４万４４０１・９３ドルとなり、３営業日連続で値下がりした。

今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が２４０ドル安・ナスダック総合は１２３ポイント安と揃って値を下げました。「中国当局が独占禁止法違反の疑いで調査を開始したと報じられた半導体大手エヌビディアが２％超下落した。ダウ平均は４日に過去最高値を記録しており、反動から利益確定の売りも広がりやすかった」とコメントされています。

読売新聞オンライン：

９日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価（３０種）の終値は前週末比２４０・５９ドル安の４万４４０１・９３ドルとなり、３営業日連続で値下がりした。

中国当局が独占禁止法違反の疑いで調査を開始したと報じられた半導体大手エヌビディアが２％超下落した。ダウ平均は４日に過去最高値を記録しており、反動から利益確定の売りも広がりやすかった。

　ＩＴ企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は１２３・０８ポイント安の１万９７３６・６９だった。（ニューヨーク支局　小林泰裕）

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