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横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

6日 対馬沖で福岡の病院ヘリが消息絶つ、医師や患者ら3人の行方捜す…看護師ら3人は救助

2025-04-07 06:00:12 | 社会
『表題は「対馬沖でドクターヘリが墜落」した話です』
【6日午後2時50分頃、福岡和白病院(福岡市東区)のヘリコプターが長崎県・対馬東方沖で消息を絶った。第7管区海上保安本部(北九州市)によると、ヘリには医師や看護師、患者ら6人が搭乗。3人が救助され、海上保安庁の巡視船などが、残り3人の行方を捜している】と読売が報じました。
『昨日夕刻のTVニュースで速報を知りました。一夜明けた朝の報道では「対馬空港を出発し、福岡市内の病院に向けて飛行していた患者搬送用のヘリコプターが離陸後墜落した。ヘリには6人が搭乗し、全員が発見・救助されたが、患者で搬送されていた女性(86)の死亡が確認された。他に付き添いの男性と医師が心肺停止の状態で、3人は意識がある」』と報道されています。
残念な事件です。
『亡くなった3名の方の冥福をお祈り申し上げます。    合掌』

写真:対馬の地図 

読売新聞オンライン:
 6日午後2時50分頃、福岡和白病院(福岡市東区)のヘリコプターが長崎県・対馬東方沖で消息を絶った。第7管区海上保安本部(北九州市)によると、ヘリには医師や看護師、患者ら6人が搭乗。3人が救助され、海上保安庁の巡視船などが、残り3人の行方を捜している。 
同病院によると、30歳代の男性医師、20歳代の女性看護師や患者らが乗っており、対馬空港から同病院に戻る途中だったという。ヘリコプターは、運航会社「エス・ジー・シー佐賀航空」(佐賀市)の社員が操縦していた。同社によると、パイロットと整備士(いずれも60歳代の男性)、看護師が救助されたという。 
(引用終わり)
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