福井日銀総裁の金融資産は2億8800万円、野党は辞任要求姿勢 (ロイター) - goo ニュース
晩酌のつまみに老妻が空豆を剥いているのを手伝う よく太った緑の鞘に大きな粒が1個だけ入っているのが多い 中には昔の空豆の様に中ぶりなのが2~3粒なんて鞘もある ある鞘は中には大きな豆,中位のまめそして端のほうに申し訳みたいに米粒ほどの豆が付いていて鞘の中に形ばかり3個の鞘もあった
この時脈絡も無く入れ子人形(有名なのがロシア製のマトリョーシカという木刳りの人形 写真の様に外の大きな人形の中に中小そして極小と入れ子になっている これは19世紀に日本に来たロシア人が箱根辺りの入れ子のだるま人形にヒントを得てロシア名物のみやげ物にしたらしいから世の中は面白い)
日本の政治形態を表現するのに「入れ子人形だ」と説明する人がいる
なんとなく分かる 外側をあけると中が天皇、そして天皇を開けると時代により中が藤原氏、鎌倉幕府、室町幕府、織田・豊臣政権そして徳川政権云々と時の政権が存在するとの見立てであろう
今 空豆を剥いていて思いついたのは日本は空豆に似ていないか
本来は「日本と言う緑色のつやつやした肉厚の鞘の中に小粒だがしっかりとした天皇の豆と大粒の国民の豆そして端のほうに小ぶりの政府・官僚の豆 これが有機的に機能して見た目も中身も合格になる
平成18年の現実は政官の豆ばかり大きくなり天皇も国民も押されて隅のほうで小さくなるばかりだ!
今もTVのニュースで福井日銀総裁の金融資産が約2億9千万円 日銀からの年俸が3641万円 年金が778万円 である 夫人の名義でも5300万円余り
なんと大金ではないか 彼だけでない 日本の高級官僚は選挙で国民の審判を受ける事無く派閥・閨閥・仲間閥を作り国民の税金を食い物にしている
新聞の投書欄にも年金暮らしの老夫婦に課税の下限だか特例だかを廃止され所得税を今年から請求され市役所の係りに額の確認ととても払えないとの悲鳴が殺到していると出ていた
本当は福井日銀総裁の金融資産の発表があったのだからこの件についてもっと議論があってしかるべきなのだが小泉総理は外遊だ
「進退は自身で判断なさる事」
との決まり文句が政府・与党の幹部から出るだけで福井総裁は居座りを続けている
昭和天皇は大東亜戦争の責任をとられ政治の場から身を引かれた 本来なら天皇に代わり「司法・立法・行政の三権を総覧する」摂政国務大臣がいなければならない
爺はこの方を日本国総理大臣(内閣ではない)と仮称する この方は「法律がないから」とか「法律があるから」なんて居座りを決めたりやるべき事をやらない政官の人間を国民を代表して進退を促す権限が付与される
この職には日本人ならでれでもなれるがその人をどうやって探すかどうやって選ぶか焦眉の急であろう
晩酌のつまみに老妻が空豆を剥いているのを手伝う よく太った緑の鞘に大きな粒が1個だけ入っているのが多い 中には昔の空豆の様に中ぶりなのが2~3粒なんて鞘もある ある鞘は中には大きな豆,中位のまめそして端のほうに申し訳みたいに米粒ほどの豆が付いていて鞘の中に形ばかり3個の鞘もあった
この時脈絡も無く入れ子人形(有名なのがロシア製のマトリョーシカという木刳りの人形 写真の様に外の大きな人形の中に中小そして極小と入れ子になっている これは19世紀に日本に来たロシア人が箱根辺りの入れ子のだるま人形にヒントを得てロシア名物のみやげ物にしたらしいから世の中は面白い)
日本の政治形態を表現するのに「入れ子人形だ」と説明する人がいる
なんとなく分かる 外側をあけると中が天皇、そして天皇を開けると時代により中が藤原氏、鎌倉幕府、室町幕府、織田・豊臣政権そして徳川政権云々と時の政権が存在するとの見立てであろう
今 空豆を剥いていて思いついたのは日本は空豆に似ていないか
本来は「日本と言う緑色のつやつやした肉厚の鞘の中に小粒だがしっかりとした天皇の豆と大粒の国民の豆そして端のほうに小ぶりの政府・官僚の豆 これが有機的に機能して見た目も中身も合格になる
平成18年の現実は政官の豆ばかり大きくなり天皇も国民も押されて隅のほうで小さくなるばかりだ!
今もTVのニュースで福井日銀総裁の金融資産が約2億9千万円 日銀からの年俸が3641万円 年金が778万円 である 夫人の名義でも5300万円余り
なんと大金ではないか 彼だけでない 日本の高級官僚は選挙で国民の審判を受ける事無く派閥・閨閥・仲間閥を作り国民の税金を食い物にしている
新聞の投書欄にも年金暮らしの老夫婦に課税の下限だか特例だかを廃止され所得税を今年から請求され市役所の係りに額の確認ととても払えないとの悲鳴が殺到していると出ていた
本当は福井日銀総裁の金融資産の発表があったのだからこの件についてもっと議論があってしかるべきなのだが小泉総理は外遊だ
「進退は自身で判断なさる事」
との決まり文句が政府・与党の幹部から出るだけで福井総裁は居座りを続けている
昭和天皇は大東亜戦争の責任をとられ政治の場から身を引かれた 本来なら天皇に代わり「司法・立法・行政の三権を総覧する」摂政国務大臣がいなければならない
爺はこの方を日本国総理大臣(内閣ではない)と仮称する この方は「法律がないから」とか「法律があるから」なんて居座りを決めたりやるべき事をやらない政官の人間を国民を代表して進退を促す権限が付与される
この職には日本人ならでれでもなれるがその人をどうやって探すかどうやって選ぶか焦眉の急であろう
(もっとも778万というのも個人年金込みだそうですが)
よくわからないのは
1.日銀総裁が多額の資産を持っているのがイケナイということですか?
日銀総裁たるもの無一文とは言わないが庶民レベル以上の資産は持ってはいけないってこと?
かつ報酬は薄給であるべし?
それとも
2.福井俊彦が多額の資産を持っているのが気にいらないということですか?
それとも
3.福井俊彦の資産は「派閥・閨閥・仲間閥を作り国民の税金を食い物にして」作られたものだから許せないということですか?
3なら3で福井総裁は日本銀行のプロパーで官僚出身じゃないのですが?
これは彼とは別に資産の有る高級官僚は税金を食い物にして作っているってことで福井総裁には掛かってない?
どうも福井総裁の話になると金融資産の多寡の話ばかりになって話がセコく見苦しくなるのですが。
福井総裁の資産形成が不正によるものなのかを検証するものなら大いにやりなさいと思いますが、今のマスコミ報道のあり方は疑問です。
さて爺の基本的な立場を述べます
今世界の通貨も日本の1万円も金や銀に裏づけされていません 米ドルは核ミサイルを相手に向けてでも強制通用させられますが日本円はそれを強制流通させる武力さえありません 従って1万円は(印刷代と紙代で300円位でしょうが)1万円の値打ちがあると日本人も外人も思わないと流通しないのです
さて日銀ですが資本金1億円(政府55%民間45%の比率--これを以て日銀は国の機関で無いと言った有名な経済評論家がいましたが爺はその様な立場は取りません)の国の重要機関の一つです 日銀総裁は内閣により任命されるのですから官僚でないにしてもそれに類する大変重要な公的立場の人でありましょう
さてさて貴君が分かりやすく質問を整理した下さっているのでその順に答えます
1.日銀総裁が多額の資産を持っているのがイケナイということですか?
日銀総裁たるもの無一文とは言わないが庶民レベル以上の資産は持ってはいけないってこと?
かつ報酬は薄給であるべし?
お答え:爺も多くのブロガーも福井総裁がたくさん金を持っている事は非難していないと思います 随分とおいしい職業だとは思いますが
2福井俊彦が多額の資産を持っているのが気にいらないということですか?
2のお答え:爺の意見は資産を形成する方法として村上ファンドに投資し日銀総裁に就任してもそのファンドを何年も解約せずも今年1月のホリエモン逮捕のあと2月に解約した事がインサイダー又は当人に危険を知らせる連絡があったから特別情報によるのでないかと疑惑を持たれ日銀の信用が揺らいでいる だから辞任せよとの主張です
3.福井俊彦の資産は「派閥・閨閥・仲間閥を作り国民の税金を食い物にして」作られたものだから許せないということですか?
3の答え:民間人なら3600万円ほど年俸があれば700万円もの年金は手に出来ないでしょう 彼は1999年? 当時の銀行のMOF担によりノーパンしゃぶしゃぶの接待を受け部下と共に遊び責任を取らされて副総裁を辞任しています 国民の審判を受けていれば総裁就任なんてありえないことでしたでしょう そういう意味で派閥・閨閥・仲間閥により国民の金(税金)を溜め込んだのでしょう 一方年間年金が150万円にならぬ老夫婦が増えているのです 1千万円の投資で利息が別に1千6百万円とは美味しすぎませんか? 政府高官は清潔であることが求められます
政治とは「治める者と治められる者の間に信頼が無ければなりたたない」からです
時間があればカテゴリー「為替とドル」「少子化問題」等覗いてみてください
又 お立ち寄りください
福井総裁は辞任すべきである、という主張は理解できるものですし私自身も村上ファンド解約の件は疑念を拭いきれません。ただそれでもマスコミ(特に週刊誌)の話の持って行きかたに問題があると思うのです。
年金にしても個人年金を含む総額であり、その内訳を出していません。個人年金を含む、ではなく公的年金が幾らでその他個人年金が幾らと内訳を明示すべきではないでしょうか。貰っている給与は日銀時代でもかなり高額でしょうから、公的年金の給付額も庶民と違い最大級でしょう。それでも内訳を精査せず個人が全額負担する個人年金などを無視して受け取る総額のみ出して話を進めるのはあまりに乱暴なのでは?これではミスリードしてしまいます。特に毎度のこととはいえ、週刊誌の書き方は意図的に庶民感情を煽りたいのかと勘ぐってしまいますよ。
ノーパンしゃぶしゃぶ事件当事者として倫理的に相応しくないという点では、すでに就任前に話の出ていたことですから、追求し切れなかった&就任後は報ぜず放置し続けたマスコミ+容認した政界財界も追求せねばならないでしょう。特に政界に関しては選挙という国民の審判があるのですから。今更ながら就任後の国政選挙でノーパン福井を支持していますかという質問を送って問題化するキャンペーンでもすればよかったですね。
なんにしても今は意次よりは定信が欲しいところです。白河過ぎるのは困りものですが・・・
またURLないですけどゴメンナサイゴメンナサイ
話は戻って日銀福井総裁の問題は「マスコミの報道の姿勢」に偏り或いは本質を突いていないのでないかとの疑問と追求であればその通りでしょう でもマスコミも売れて何ぼの業界ですから彼らを批判するにはその提供する情報を上回る判断力が必要です
その情報はインターネットを通じて簡単に手が入りますしブログを使えば日本中瞬時に自分の意見を述べる事ができます 議論することでお互いの意見が良い物になって行く(事が望ましい)でしょう
さて政治に関わる人は定信(重農主義と清廉)が正しいとは思えませんし田沼(重商主義と収賄)も駄目です 公私のけじめをきちっとするとか脇が甘い(ノーパンしゃぶしゃぶで遊んでしまう)とか非難されない品性が厳しく問われるわけです 彼の行動をみて感動を覚えません物ね あれは本物ではありません 本物には感動があります
又お寄りください
Faulenzerは”なまけもの”という意味だそうです。
もう10年以上昔に古本屋でめくった独和辞典で目に付いて以来気にいって使っています。その名の通りやる気がないというか発信行為に興味がないのですよ。普段はサイレントマイノリティになったつもりですごしています。
ごくたまにちょっと看過できないなという時にコメント入れるくらいで。自身話が下手なのでどうやっても話のかみ合いそうにない所には入れませんが(笑)
今回はたまたま通りかかった偏屈爺さまの所でしたが機転の効く方でよかったです。
偏屈爺さまのおっしゃる通り、マスコミを批判するにはそれを上回る情報力と判断力が必要です。しかし自分が直接取り出した情報でない限り情報には他人である発信者により何らかのバイアスが掛かっています(自分で取り出しても自分のバイアスが掛かっている)。それを忘れてはいけないと思うのです。
マスコミは常に正しい事を発信してるとは限らない、情報は受け入れるが鵜呑みにせず判断を留保する、一歩立ち止まってよく考えることも必要です。
判断を下すにも基礎情報が必要になります。今回の年金云々ではその最低限判断に必要な基礎情報が欠けたまま話が一人歩きしてるように思えました。公正さを欠く不誠実な情報とでも呼びましょうか。好き嫌い言う程度なら憶測でもよいでしょうが、批判となると根拠前提がよく分からないまま判断したくはありません。
ぼつぼつ欠けた情報を出す人が出てくればそろそろ留保を解除してもいいかもしれません。結果として年金の中身がよくないものであっても、これからも一旦留保しなければならない事かよく考えるようありたいと思います。
情報を取り出す目的意識自体がバイアスになるのであげたらキリがないですが、朝日なら朝日、産経なら産経らしさというバイアスも分かってて読む分には構わないのですがね。読み比べると面白いし。でもナ○ツネバイアスは嫌いですが(笑)
願わくば今回の件、辞任でうやむやにされないようになる事を願います。福井総裁の倫理観はともかく、制度として不備がある事がハッキリしたのだからしっかり是正して欲しいものです。
逆にしかるべき時期まで総裁に踏みとどまってもらって問題の在り処を燦然と示すべくわざわざ火に油を注ぎ続けてもらうというのもアリかなぁ。辞任で後は野となれ山となれでうやむや、マスコミも辞任に満足してあとは放置ってのを危惧しますよ。後始末は地味で話題性に欠けますからね。
毎回長文になってしまい申し訳ありませんでした。
”浜の”省略してしまってゴメンナサイ。
そうなまけものさんが指摘の通り「よほど客観的な事実」以外は小説でも論文でも他人が書いたのだからその人の思想が入っていますよね 批判するにしても擁護するにしても大枠とか大枠で仲間になれるかどうかが大切でないでしょう 福井氏の問題も「年金」の事を根っこに立ち戻って報道しなければといっても報道するのはマスコミ各社なので貴方は強制するわけに行かないのです そうならば貴方はどうするのか マスコミに代わってしらべ糾弾するか世間の人と一緒に時間と共に忘れるか 他の点でも批判している組に加わるか どうしましょう? 人生は一歩一歩着実に行きましょう
報道方針というのは各社のカラーでもありますから強制する気はありませんよ。こっちもそのバイアスを感じた上で読んでますから。よほど気に入らなければ読ま(見)なければいいだけ。それでも判断を誤りかねないような記事の作り方をされては一読者として困るのですよ。もともと都合のいい情報を探してくるにしても、論拠構築に必要なのに結果として同じならその論拠構築の過程は無視しても構わない、というのはマスコミ(だけではないですが)の基本姿勢として安易なのではいのか。週刊誌だと自分たちはマスコミではないといえば済むのかもしれませんが。
庶民では集めきれない情報を手に入れられるし優秀な人たちなんでしょ?最低限必要な事はやってくれないと単なる日刊プロパガンダとか週刊アジテーションとかお昼のアジテーションになっちゃいますよ。
大枠の仲間に入るにしても記事に対する脊髄反射で入りたくは無いのですよ。大枠に入るということと付和雷同する事は違うでしょう?大枠という点では基本的には福井総裁に批判的ですが、個々の点で異論があったり批判手法に対して批判があるのです。今の世の中ちょっと拙速と安易に流れすぎているに思えます。