25日 自民・甘利氏後継に元維新・金沢結衣氏 神奈川20区出馬見通し つばさの党の妨害被害も

『甘利元自民党幹事長の選挙区は神奈川20区なので、興味を覚えました』

【昨年9月に日本維新の会を離党した自営業、金沢結衣氏（34）は25日、自民党の次期衆院選の公認候補予定者となる神奈川20区（相模原市南区、座間市）の支部長に就任する見通しであることをブログで公表した。衆院選不出馬を表明した自民の甘利明元幹事長の後継候補となる】と産経が報じました。

『自民党だけでも“秋の参院選候補に杉田水脈さんが賛否ありここをクリック⇒国民新党に至っては菅野志桜 氏の立候補に当たり不倫まみれとヤジられています”から、人材不足なのか、政党の綱領は幅が広いのか、選挙区の事情かは判りませんが甘利氏の後任に金沢結衣氏（34）と若手の起用は興味がわきました』

『金沢結衣氏について知る所は少しも有りませんが、“新旧交代時期と合わせ乱戦の中、新しい可能性を示して見せてください”』

写真：金沢結衣氏© 産経新聞 

産経新聞：

昨年9月に日本維新の会を離党した自営業、金沢結衣氏（34）は25日、自民党の次期衆院選の公認候補予定者となる神奈川20区（相模原市南区、座間市）の支部長に就任する見通しであることをブログで公表した。衆院選不出馬を表明した自民の甘利明元幹事長の後継候補となる。

金沢氏はブログで自民党を選んだ理由について「政策実現の実績と、多様な人材が真摯に議論を交わす土壌がある」と強調した。座間市出身で、小学校から高校まで相模原市南区で過ごしたという。

金沢氏は令和3年以降、衆院東京15区（江東区）で3度出馬し、落選を重ねた。昨年4月の同区補選では政治団体「つばさの党」関係者に選挙妨害行為を受け、近くで太鼓をたたかれたり、拡声器で問い詰め続けられたりした。

（引用終わり）