goo blog サービス終了のお知らせ 

王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

日米野球 第6戦も勝ち 5勝1敗で終える !!

2018-11-16 08:36:21 | スポーツ
侍Jが有終の美 笠原5回途中無失点&源田3打点 5勝1敗で日米野球終える
昨日15日ナゴヤドームでの日米野球第6戦は4-0で侍ジャパンが4-1MLB選抜に勝利し、これで通算成績も5勝1敗で終わりました。
凄いですねー!!

浜爺が子供の頃小学生か中学の初めころ?日米野球が有りました。
読売新聞社が主催なので日本側が巨人軍と米国がジャイアンツでなかったかと思うのですが、両軍の選手の体格が大人と子供位差が有った様な気がします。

それから65年近く経ったのですかね。体格は多少小さいかもしれませんが中にはMLBメンバーと負けない選手もいるようになりました。今回のゲームには関係ありませんがMLBア・リーグ新人王の大谷翔平選手の様に米国人以上の体格と技量をもつ選手が出ています。戦争をしない戦争を仕掛けられないで暮らせるという事は本当に素晴らしい事だと思うのです。小学校4年くらいまでは学校から家に帰るとまず第一声が「かーちゃん、なんか(食べるものは)ない??」でした。それが隣国の朝鮮戦争が契機で国内の景気が息を吹き返し6年生の頃にはかなり食べるものも着るものも良くなったと子供心に覚えています。

話は戻って体格のせいばかりでないでしょうけど侍ジャパンが5-1で勝ったことは素晴らしいと思いました。
何試合かは逆転勝利もありましたね。侍ジャパンは強くなりました。
稲葉監督は「2020年のオリンピックを目指し存在をアッピールする」と語っています。
この調子で頑張ってくれると興味がわきますね。
頑張って下さい。


写真:4回裏ピンチを切り抜けた笠原

スポニチアネックス:
 ◇日米野球第6戦 侍ジャパン4―1MLB選抜(2018年11月15日 ナゴヤD)

 日米野球は15日、ナゴヤドームで第6戦が行われ、稲葉篤紀監督(46)率いる侍ジャパンはMLB選抜に4―1で快勝。3連勝で有終の美を飾り、通算成績を5勝1敗として今回の日米野球を終えた。

 侍ジャパンは2回、先頭の6番・山川(西武)が四球を選ぶと、7番・森(西武)が中前打、8番・外崎(西武)が右前打と連打で続いて無死満塁。ここで打席に入った9番・源田(西武)が右翼線ギリギリに落ちる走者一掃の三塁打を放って3点を先取した。

 このタイミングでMLB選抜の先発左腕・ジョンソンが降板。侍ジャパンは先発投手を1回0/3で早々にKOすると、1死後、2番・菊池(広島)が2番手・ラミレスからきっちり中犠飛を決めてリードを4点に広げた。

 投げては先発した左腕・笠原(中日)が3回、4回と無死一、二塁のピンチを招くも、ともに後続を断って無失点。5回も3イニング連続で無死一、二塁のピンチを迎えたが、球数制限の80球に達したため2死一、二塁とした場面で降板した。だが、ここでリリーフした2番手・岩貞(阪神)がアクーニャを空振り三振でピシャリ。8回に佐藤優(中日)がアクーニャに右中間スタンドへソロ本塁打を打たれたが、最後は守護神・山崎康(DeNA)を投入して逃げ切った。

 0―4で迎えた8回にアクーニャの1号ソロで一矢を報いたMLB選抜だったが、侍ジャパンの8安打を上回る10安打を打ちながら11残塁が響いて3連敗。1点を返してなおも1死満塁とした8回の攻撃で追加点が奪えず、1勝5敗と負け越してシリーズを終えた。
(引用終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする