王様の耳はロバの耳

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米の聖火リレー スタートからコース変更

2008-04-10 08:42:08 | 中国関連
米の聖火リレー、いきなりコース変更、棄権者も続出 (朝日新聞) - goo ニュース

今朝7時過ぎ一寸TVを点けるとサンフランシスコでの聖火リレーの様子を写していた。どうやらLIVEらしい。
お決まりで日本のTV局とリレーのスタート地点での二元放送になっているが現地の様子が日本の問いかけに即応しない。

どうやら聖火リレーは開会式(スタート地点)が終わると走者と警護の人間は最寄の建物の中に入りバスに乗り合わせてどこかに行ってしまったらしい。
当初の予定では海岸よりの美しいコース10キロを2時間ほど掛けてリレーするとの事であった。
次の場面は4キロほど内陸に入った地点で聖火リレーが始まった様子を流したが予定外の行動なので米国のTVの映像かも知れない。リレー走者の周りを護衛10名ほどが警護し、その外に徒歩の警官が何十人もいる様だ。その外側に自転車の警官と大型バイクの警官の列。バイクはリレーに近づく人間に猛然と走りかけて追い散らしていた。ヘリコプターからの映像はのろのろと動く車列を写していたがこれが警護車両なのか交通渋滞による一般車両なのか、爺には判らなかった。
このリレーの警護の雰囲気はパリの警護に勝るとも劣らなかったのではないかと思えた。

現地のスタッフがヘリコプターの飛ぶ様子から変更後のコースに駆けつけたらしい。その報告では一寸でも車道に降り立つと警官のバイクに追い立てられると語っていた。当初のゴールに向かうのか別な場所で終わるのか。現地ではさっぱり判らない様子。

どうやら予定通りのリレーでは中国系の支持者とチベット系及び支援者のグループの対立が小競り合い程度では収まらないとみた当局の判断でにわかのコース変更となったようだ。

昼には整理された映像が見られるでしょう。
偶然にもダライラマ14世が飛行機乗り継ぎのため成田のホテルに着いたようです。午後に会見があるとか。何を語るのでしょう。「Free Tibet を叫ぶ側から見ると14世は体制(中国)を容認した上で、チベットに自治を」が主張の様ですが、その方との対話も中国は拒否しています。
福田首相でも小沢代表でも何か政治的メッセージを出せますかね。

26日には長野で聖火リレーだそうです。
親中政策をとる福田内閣には頭の痛い問題になりそうです。
注目ですね。

朝日新聞:
【サンフランシスコ=堀内隆】北京五輪に向けた北米で唯一の聖火リレーが9日、米サンフランシスコで行われた。チベット系団体と中国人のグループが同日朝からリレーのルート上に集結して気勢を上げるなどしたため、市当局は当初予定していた海沿いのコースを断念して別コースでリレーを行った。警備上の問題でコースが完全に変更されるのは今回の聖火リレーで初めての事態だ。

 サンフランシスコでは午後1時ごろから海岸沿いで開会式が行われ、そのまま海沿いの大通りを中心に約10キロの区間でリレーが行われる予定だった。しかし聖火と走者は開会式会場からバスに乗せられて、約4キロ離れた内陸の交差点に運ばれ、警官隊に守られながらリレーを始めた。(引用終わり)
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