6日からインドネシアでジャカルタアジアパラ大会が開幕します。
アジアパラ大会は4年に一度、開かれる障害者スポーツの総合大会で、日本は2年後の2020東京パラリンピックに向けての取り組みの一環として17競技に304人の選手が出場されると思われ、陸上、競泳、それにボッチャなどの選手やコーチら合わせて134人が本日、インドネシアへ旅立った。
ジャカルタアジアパラ大会は、10月6日~13日の8日間の日程で開かれ、日本は前回の大会以上の成績を目指します。
車いすテニスのシングルスで優勝を目指す国枝慎吾選手や上地結衣選手もこの大会を優勝することで2年後の東京パラリンピックの代表に内定することになっています。
皆さんも日本選手の活躍ぶりを是非応援して上げて下さい。