晴走雨読

晴耕雨読ではないが、晴れたらランニング、雨が降れば読書、きままな毎日

『僕の歩く道』最終回

2006-12-19 21:11:30 | Weblog
 今クール(10月~12月)で、最後まで見続けることのできたドラマは、『僕の歩く道」だけでした。

 今期の特徴は、原作が劇画(漫画)を元にしたドラマが多いこと。ストーリー展開がマンガみたい(新庄談)でとても不自然な感じに違和感を覚えた。登場人物のキャラクターもエキセントリックで実在し難い。

 その中で。自閉症と言う重たいテーマをじっくり見せたのが本作品。また、主人公の輝明を草なぎ剛が本当にリアルに演じた。

 さて、最終回の本日はどのような展開になるのでしょうか。

 「都古は、今まで輝明を見守り・支えとなり・必要とされていた。しかし、輝明と離れて寂しさを感じているのは、自分の方だったと都古は気づく。都古が子供の頃から一番安心できたのは、輝明と一緒にいる時だったからだ。」

 「輝明は、ロードバイクのレースに出場するため、練習を続けていた。ついに輝明はレースに出場することに。」

 そして、輝明は、ロードレースを完走し、都古は、輝明と人生をともにする道を選ぶ。





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