晴走雨読

晴耕雨読ではないが、晴れたらランニング、雨が降れば読書、きままな毎日

新型インフルエンザ

2009-06-20 20:01:16 | Weblog
 今週末もまた雨かよ!走り込み不足で身体が悲鳴を上げているので、午前中に白石サイクリングロードで久々の長距離走、強風と小雨で寒かったが心地よい疲れ。

 昼食は、「ハイチ」でカツカレーをがっちりと。



 本日の日没時間は、19:17、明日から7月3日までは19:18と一年で一番日が長くなる。ちなみに、日没が19:00になるのは、7月29日、18:30は、8月20日、18:00は、9月7日、17:30は、9月23日・・こう調べていくと寂しくなってきます。

 一方、日の出は、6月15,16日が3:54、17日から22日が3:55と既に遅くなっています。



 あの豚インフルエンザ騒ぎは一体何だったのでしょうか。私たちは、見事にマスコミに煽り唆されましたね。夜も寝ないで昼寝して緊急記者会見をした舛添厚生労働大臣ひとりが点数を稼ぎました。アッソーさんの後は、舛添氏か鳩山おんちゃんでしょうか。

 鳥インフルエンザ対策のマニュアルをそのまま使って、学校などを休みにした関西は経済的に大損をしてしまいました。国の誤った対応に乗せられた橋下大阪府知事は、国に補償を要求すべきでしょう。

 このインフルエンザが強毒性を持たないこと、マスクを付けて異様な姿をしていたのがこの国だけだったこと、正しい情報を伝えることができず、危機対策となると嬉々としてがんばってしまうアホマスコミ。(北朝鮮のミサイル騒ぎも共通)

 鳥、豚インフルエンザ、SARS・・かつては無かったことだが、いずれも動物の中で変異して人間に感染が及ぶようになっている。工場のように巨大化した畜産の現場、運動もできない狭い空間に閉じ込められ身体が弱くなっているため、抗生物質入りの飼料を食べさせられ、大量の糞尿を生産しながら、生産効率のみ追求される動物達。

 動物達の人間への復讐と言うと非科学的だが、自然と人間の物質代謝における変異というと科学的に聞こえるでしょうか。

 

 

 

 
コメント (3)
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