
HARA-KIRI: Death of a Samurai/11年/日本/126分/時代劇ドラマ/劇場公開(2011/10/15)
-監督-
三池崇史
過去監督作:『十三人の刺客』
-原作-
滝口康彦『異聞浪人記』
-音楽-
坂本龍一

-出演-
◆市川海老蔵…津雲半四郎
◆瑛太…千々岩求女
過去出演作:『なくもんか』
◆満島ひかり…美穂
主な出演作:『スマグラー おまえの未来を運べ』
◆竹中直人…田尻
過去出演作:『電人ザボーガー』
◆青木崇高…沢潟彦九郎
過去出演作:『婚前特急』
◆新井浩文…松崎隼人正
過去出演作:『漫才ギャング』
◆波岡一喜…川辺右馬助
過去出演作:『探偵はBARにいる』
◆天野義久…佐々木
◆大門伍朗…和尚
◆平岳大…井伊掃部頭直孝
◆笹野高史…宗祐
過去出演作:『小川の辺』
◆中村梅雀…千々岩甚内
過去出演作:『うさぎドロップ』
◆役所広司…斎藤勘解由
過去出演作:『十三人の刺客』
<ストーリー>
武家社会の不条理に一命を賭して立ち向かう侍の姿を描く。
<感想>
-監督-
三池崇史
過去監督作:『十三人の刺客』
-原作-
滝口康彦『異聞浪人記』
-音楽-
坂本龍一

-出演-
◆市川海老蔵…津雲半四郎
◆瑛太…千々岩求女
過去出演作:『なくもんか』
◆満島ひかり…美穂
主な出演作:『スマグラー おまえの未来を運べ』
◆竹中直人…田尻
過去出演作:『電人ザボーガー』
◆青木崇高…沢潟彦九郎
過去出演作:『婚前特急』
◆新井浩文…松崎隼人正
過去出演作:『漫才ギャング』
◆波岡一喜…川辺右馬助
過去出演作:『探偵はBARにいる』
◆天野義久…佐々木
◆大門伍朗…和尚
◆平岳大…井伊掃部頭直孝
◆笹野高史…宗祐
過去出演作:『小川の辺』
◆中村梅雀…千々岩甚内
過去出演作:『うさぎドロップ』
◆役所広司…斎藤勘解由
過去出演作:『十三人の刺客』
<ストーリー>
武家社会の不条理に一命を賭して立ち向かう侍の姿を描く。
<感想>
悲し過ぎて、可哀想過ぎて観てられなかったです。
幸せそうな一家だっただけに尚更。
何時の時代も貧乏である事は辛いものです。
恥を捨て狂言切腹を試みようと思い立った千々岩求女の病弱な妻と重い病に伏した息子を心から思いやる姿には切なさを抱かされて涙がこぼれそうでした。
そんな彼が竹光を用いて切腹をする場面。
切れないもので強引に掻っ捌こうとするものだからリアルに痛そうで。
『オーディション』のきりきりきり...程じゃないけれど観る人に間接的に痛みと不快を齎す演出をきっちりしてくる辺りは流石の三池監督です。
今自分的に一推し女優である満島ひかりはこの作品でも表情の使い分けが上手かった。
死んだ猫を前に立ち尽くす曇った表情、同じく死んだ我が子に血まみれの菓子を与えようとする際の頭がイッちゃったような表情。
魅せるなぁ。。。
私まで落ち込みそうになります。
主役の市川海老蔵も悪くない。
井伊家家臣を睨みつける鋭い眼光がキマっている。
歌舞伎俳優ならではの作られた眼差しだが、威圧感を十分に感じさせてくれる。
あの目を見たらそりゃ思わず尻込みしちゃうだろう。
立ち回り前に放たれるセリフ一つ一つにも怒りに満ちた重みがあり聴き応えがありました。
思いのほか心を熱くさせられる内容になっており、私自身としては良く出来た作品だと思いました。
オフィシャル・サイト
関連作:
『切腹(1962)』(同一原作)
『一命(2011)』(同一原作)
評価:★★★★

12/04/14DVD鑑賞(新作)


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レンタル開始日:2012-04-13
メーカー:セディックインターナショナル
この辺は流石の役所だなぁって思いましたよ。
ありました。
利用している宅配レンタルに在庫として登録されていましたが、残念かなレンタル中でした。
そこでの感想欄での投稿記事を読んだら全て好評価でした。
とりあえず予約という形でカゴに入れておきましたが、レンタル店でも探してみますね。
まだレンタル店には行っていないので確認はしていないのですが、宅配レンタルの方にはありました。
カンヌでの上映でもかなり評価が高かったのですね!
リバイバル上映でも満員且つ大盛況という事であればもうかなりの名作と言ってもいいでしょうね。
レンタル店に行った際には必ず探してみます。
置いて有れば即借りて観てみますよ。
どこのレンタル店でもそうですが、在庫は凄いです。
私はあの膨大な数の中から何か良いのがないかとうろうろするのが楽しいですけどね^^
軽く1時間は過ごせます(笑)。
けっこう役所で持ってた面もあると思う。
ヒロ之さんのプランなら普通に借りれるんじゃないかなあ
「上意討ち 拝領妻始末」もディスカスにあります
私のMプランだと、「上意討ち 拝領妻始末」記事にするのにまた見たいのだけれど借りれないんですよね;
切腹は、カンヌでヴィスコンティの「山猫」がグランプリをとった時、最後まで争った映画です。
あの「山猫」と!!と驚愕なんですが、見れば納得。
数年前、行きつけの映画館で「切腹」のリバイバルを上映したのですが、ほぼ満員。みなさんのアンテナ高いのに、びっくりでした。
ぜひ探してみてください。
ちなみに、私、昨日、久しぶりに某レンタル屋に行ったのですが、頭くらくらして探せませんでした。あの膨大な量の中から探せる人って、すごいです。
良い目してましたよね~。
二流の役者ではあの眼力は出せませんよ。
睨みつける様に威圧感を感じ、痺れるものがありました。
私も一本の作品としてはかなり満足させられました。
makiさんも『切腹』を大プッシュでありますか!
両親も良かったと言っていましたし、一見の価値がありそうですね。
その『切腹』を私は観ていない為か、比較する事が出来ないのが残念ですが、『一命』は個人的には好きです。
悲劇的なストーリーと、役者の熱演にどっぷりと浸かる事が出来ました。
makiさんも含め、皆さん昔の邦画を結構観られている様ですね。
素晴らしい作品が多いとは良く聴きますので、時間がある時にでも何かしらに手を出してみようとは思っています。
まずは『切腹』ですね!
『切腹』は遂最近BSで放映されていた様で、私の親が観てました。
今作も同じ原作を題材にした作品との事で、親に見せたくて借りてきたのですが、親も『切腹』の方が作品としては良かったと言っておりました。
録画しといて貰ったら良かったなぁって思ってます。
レンタル店には置いてあるのでしょうか?
『上意討ち 拝領妻始末』は初めて耳にした題名です。
無知ですみません^^;
お薦めして頂きありがとうございます。
両作品とも機会があれば是非観てみようと思います。
『一命』の3Dは全く効果が無かったようですね。
2Dで観ていてどこに3D効果を入れたのかかなり気になりましたし、3Dにする必要があったのか?すらも思いましたので。
あの目に魅せられるというか、あれだけで人を惹き付けるのは見事ですよ。
昔の作品は観ていないので比較は出来ませんが、十分に堪能させてもらいました^^
正直にいいますと「切腹」のほうが出来がいいです
人にお勧めするなら絶対そちらですね
悪くはなかったですが、切腹とはまた違った良い箇所も、見つけられなかったです
テンポの悪さとくどさがどうしても気になってしまいました
ラストも含め少々違うところも勿論ありまして、それも含めて私は「切腹」推しですね
「上意討ち 拝領妻始末」も含めて、
4、50年前になりますが当時の日本映画ってすごい!と改めて思いました ウフフ
これ(一命)借りてはみたのですけれど、「切腹」の素晴らしさを知っているので、なかなかこちらに手が出しにくいです(笑)
仲代達矢さんが演じたあの津雲半四郎を、海老蔵がどう演じているのか、落胆はしないか、恐々です(><)
ヒロ之さんのこの作品の評価は良いようなので、是非とも「切腹」もお勧めします
緊張感と迫力で目が釘付けになること間違いなしです
三船は「上意討ち 拝領妻始末」の方でした。
こっちは仲代さん。
ついでに「上意討ち・・」の方もすさまじい一本です。日本映画ってすごい!!と幸せな気分にさせてもらいました。
以前にリバイバルで見たのですが、衝撃でした。
すさまじい。
これ見てからだと、衝撃度は低くなると思いますが、一見の価値あります。
三船と三国の三対決は歴史に残ると思います。
機会がありましたら、是非どうぞ。
3D撲滅委員会会長としては、当然2Dで見ましたけど、いい加減にして3Dの無駄を気づけよ!です。
灰皿事件ですね。
真っ赤に充血した眼が未だに印象に残っていますが、その眼をこの作品でフルに活かしておりました。
商売道具の眼は絶対に大切にしなくてはいけませんよね。