今日は、家の近くの牧場で福井県山岳連盟遭難対策委員会主催の
「積雪期登山におけるセルフレスキュー法(救助訓練)講習会」がありました。今までも何度か参加していたし、行かないでおこうと思っていた矢先、S谷さんから直々にメールが来たので行くことに。
朝、K尾さんが迎えに来てくれ一緒に行きました。
本当は昨日に引き続き山に行きたかったのですが、我慢!!
青空の下、荒島岳や銀杏峰を眺めながら、そして山に登ったら最高だろうな~と思いながら訓練に参加しました。
青空の下、ちょっと損したような複雑な気持ちで現地に向かいます。
講師は福井山岳会の遭難対策理事のS谷さん、敦賀山の会のK山さん、県庁山岳会のM田さんです。
a.山スキーにおける遭難回避の方法
b.雪の層の確認(弱層の確認)
c.緊急時の露営(雪洞作製)
d.雪崩による遭難者の救出訓練
e.ビーコン(雪崩捜査探知機)による捜索
f.ゾンデ棒の捜索
g.埋没体験
h.負傷者の搬送(ブルーシート・ツエルト利用)
i.急斜面から負傷者を上げる方法(ロープ利用によるライジング)
○遭難死の現場に何度も遭遇しているS谷さんの言葉には重みがあり、聞いていてドキリ!
○牧場はビーコンテスト絶好の場所です。
以上です。特に面白かったのはビーコンによる捜索でした。アナログビーコンを熟練していても、デジタルの正確さそしてスピードには勝てないということが良くわかりました。探索範囲もボクのピープスだと最高70mで方向表示した。発信源のビーコンの向きにもよるけど。
その他色々なことを教わりました。
今日の講習で教わったことをこれからの山に生かしていきたいと思いました。
実際に人を1m近い深さの雪の中に埋めてゾンデでブスリ!
「積雪期登山におけるセルフレスキュー法(救助訓練)講習会」がありました。今までも何度か参加していたし、行かないでおこうと思っていた矢先、S谷さんから直々にメールが来たので行くことに。
朝、K尾さんが迎えに来てくれ一緒に行きました。
本当は昨日に引き続き山に行きたかったのですが、我慢!!
青空の下、荒島岳や銀杏峰を眺めながら、そして山に登ったら最高だろうな~と思いながら訓練に参加しました。
青空の下、ちょっと損したような複雑な気持ちで現地に向かいます。
講師は福井山岳会の遭難対策理事のS谷さん、敦賀山の会のK山さん、県庁山岳会のM田さんです。
a.山スキーにおける遭難回避の方法
b.雪の層の確認(弱層の確認)
c.緊急時の露営(雪洞作製)
d.雪崩による遭難者の救出訓練
e.ビーコン(雪崩捜査探知機)による捜索
f.ゾンデ棒の捜索
g.埋没体験
h.負傷者の搬送(ブルーシート・ツエルト利用)
i.急斜面から負傷者を上げる方法(ロープ利用によるライジング)
○遭難死の現場に何度も遭遇しているS谷さんの言葉には重みがあり、聞いていてドキリ!
○牧場はビーコンテスト絶好の場所です。
以上です。特に面白かったのはビーコンによる捜索でした。アナログビーコンを熟練していても、デジタルの正確さそしてスピードには勝てないということが良くわかりました。探索範囲もボクのピープスだと最高70mで方向表示した。発信源のビーコンの向きにもよるけど。
その他色々なことを教わりました。
今日の講習で教わったことをこれからの山に生かしていきたいと思いました。
実際に人を1m近い深さの雪の中に埋めてゾンデでブスリ!
ボク達も朝、間違えてました。
駐車場で待っていると、訓練係員の方が教えてくれました。
更に上の牧場でした。
以外に!?D道さんが参加していてビックリ!
5月の連休明けからクライミングから復帰!?するみたいです。
ほとんど山岳会の会員でした。みんな顔見知りばかりで、ワイワイやりました。
本当は、山岳会未所属で冬山に登る人たちがもっと来るといいんですけどね!
最近バックカントリースキーヤー増えているし…。
それにしても、皆で持ち寄った様々なビーコンの特性を比較できて面白かったです。
デジタルは素早いですね!改めて実感しました。
去年の訓練とほぼ同じかな?
昨年もすごく良い天気でしたよ。
私の所にも直前にメールが来ました。
参加者が少なかったのかしら?