全て搗いた後に記念撮影!毎年集まる一応仲の良い兄妹家族や親戚、そして我が家族!来年もよろしくお願いします!
今年もこの時期が来ました。餅つきです。昨年は1日で12臼を搗き、予定時間を軽くオーバーして17時を過ぎてしまった。今年は家族で相談した結果、2日に分けて行う事になりました。28日はカミさんが仕事休みで、29日は縁起が悪い(9≒苦という意味らしい)ので、28日と30日に餅つきを行いました。
毎年恒例とあってか、大人はもちろん、子供達は竈の火の扱い、杵の搗き方、餅の捏ね方など、徐々に一応身について来ているのではと思えました。
今回は28日:大人5人、子供2人、猫1匹
30日:大人8人、子供8人、猫1匹 で行いました。
火遊びが大好きな源次郎!でも火の番を任せられるようになりました。 源次郎も頑張って搗きました。
自分で搗いた餅は美味しいらしいです。 カミさんと母の連携!脳天カチ割らないように!
2日に分けて行ったので、いづれも13時には終える事が出来、後始末も暗くなる前に終える事が出来ました。
もちろん、杵と臼で搗いた餅は艶やかで伸びに伸び、特に「おろし餅」が最高でした。ハイボールとの組み合わせ絶品でした。
28日は、いつもならカミさんは30日まで仕事だけど、この日は年休らしく、餅つきに参戦!久しぶりに杵を振るとあってか、なかなかの破壊力で餅を搗いてました。そして捏ねたりと、天気も良く家族団欒で搗きました。丸餅や豆餅、ヨモギ餅を搗きました。
小さい子も年々重要な戦力になってきました。 東京から帰省中のR子。毎年やってるので上手になりました。
今年は雪が少ないけど、雪合戦やらを庭や畑でやってました…。その汚い手で餅に触るなぁ~!
30日は、兄が帰省し、妹家族も餅つきに来て、市内の親戚や東京から帰省した親戚など、家族、親戚団欒で搗きました。
子供達は蒸篭が蒸し上がるまで庭で雪遊び等で走りまわっている。しかも、あまり綺麗ではないだろう、その手で杵を振い、餅をこねる。こうやって色んな空中に浮遊する菌はもとより、土に生息する枯草菌など、ボク達の身体に有益な菌類、菌達がこれら食品に付着、混入して食べる事が出来るのだと実感。もちろん、地面に落ちた餅は親がとやかく言わずとも3秒ルールで口の中に入れていた子供達には、最近よく言われる抗菌グッズや除菌といったもの関係無いといった風情である。
このように自然の中で寄生虫や菌と思いっきり共生できる環境は本当にイイもんだなぁと、落ちた餅を食べている子供を見て思った。
搗いた餅のうち、1臼分はオロシ餅や、ぼた餅、きな粉餅にして頂きました。とても美味しかったです。漬物のしょっぱさもグッド!
そうこうするうちに今年の餅つきは終わり、親戚や妹家族は搗きたての餅を持ち帰り、残った子供達はその辺で遊びまわる中、大人達は後片付け。3時には全てが終わりホッと一息。
最近ではボクの住む田舎でも徐々に年末のこの行事が廃れている。この田舎の年末の風景を子供達の記憶に残しずっと続けていけたらイイなぁと思ひました。
昔から我が家の蔵にある古い欅(ケヤキ)で作られた「臼」100年近くたっているらしい。所々直した跡が有るが、これを後世に残せて行けたらなぁ。(杵は5年程前に更新しました)
来年もよろしくお願いしますね!
今年も例年どおり餅つきでした。子供達も大きくなり役割も分担でき、意外とスムーズに出来ました。
衛生上の観点からは、市販のものよりも危ない餅が出来ましたが(毎年のことながら)見た目は良しとしています。
搗きたての餅は美味しかったです。
猫はその辺で皆からおこぼれをもらってました。
来年もよろしくお願いします!!
それにしても雪が少なく寂しい・・・
大人は準備など大変でしょうが、子供達が
生き生きしていますね(^^)
みんなが何かを分担して行事を行うのは
素晴らしいです! でも、猫の分担は???
つきたてのお餅は美味しいでしょうね。
お疲れさまでした!