法学部に入学した娘に読ませようとして買った本。
荘司雅彦さんは、サラリーマンから弁護士になった方。
実に読みやすいが、基本をしっかりと押えている本である。
入門書としてよい。
目次
第1章 法律って本当に必要なんだろうか?
第2章 ぼくの正義、君の正義、みんなの正義
第3章 なぜ人を殺してはいけないのか
第4章 自由と民主主義の微妙な関係
第5章 権利を実現するのは大変だ!
第6章 法律を読んで頭を鍛える
第7章 日本人は裁判が苦手?
法学部に入学した娘に読ませようとして買った本。
荘司雅彦さんは、サラリーマンから弁護士になった方。
実に読みやすいが、基本をしっかりと押えている本である。
入門書としてよい。
目次
第1章 法律って本当に必要なんだろうか?
第2章 ぼくの正義、君の正義、みんなの正義
第3章 なぜ人を殺してはいけないのか
第4章 自由と民主主義の微妙な関係
第5章 権利を実現するのは大変だ!
第6章 法律を読んで頭を鍛える
第7章 日本人は裁判が苦手?
はとバスの元社長であった宮端清次さんがいかにはとバスを赤字から脱却させたかの書。
そうびっくりするようなことが書いてあるわけではないが、当たり前のことを当たり前に行うことの大事さに気づかされる。
また、当たり前のことに気づくことの大事さも感ずる。
翻って我が身において考えると、まだまだ考えが足りない。
目次
1章 倒産寸前の社長に指名されて
2章 V字回復をもたらした8つの習慣
3章 リーダーはろうそくになれ!