内田樹先生の本が文庫になったので、再度買って見る。
読んでいると、大変面白い。
但し、以前読んだことをかなり忘れていると言うのが悲しいが。
目次
第1章 歴史学と系譜学―日米関係の話
第2章 ジャンクで何か問題でも?―ファースト・フード
第3章 哀しみのスーパースター―アメリカン・コミック
第4章 上が変でも大丈夫―アメリカの統治システム
第5章 成功の蹉跌―戦争経験の話
第6章 子供嫌いの文化―児童虐待の話
第7章 コピーキャッツ―シリアル・キ
ラーの話
第8章 アメリカン・ボディ―アメリカ人の身体と性
第9章 福音の呪い―キリスト教の話
第10章 メンバーズ・オンリー―社会関係資本の話
第11章 涙の訴訟社会―裁判の話