こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

春休み特別投映 全天周プラネタリウム『Mitaka/見たか!宇宙の旅』

2024年04月06日 | プラネタリウム

 週明けにはもう「新学期」ですね。

 そんなワケで「久喜プラネタリウム」では「春休み特別投映 全天周プラネタリウム『Mitaka/見たか!宇宙の旅』 」が春休み期間中投影されています。

 この「全天周プラネタリウム『Mitaka/見たか!宇宙の旅』 」は「国立天文台」の「4D2U」の一環である、デジタル宇宙ビューアー「Mitaka」を使用して宇宙を旅しようという内容で、コロナ禍前は月に1回、Mitaka/見たか!宇宙の旅」として投影していたのです。

 非常事態宣言も解除され、ある程度コロナ禍以前の投影ラインアップに戻ってきた「久喜プラネタリウム」ですが。この「Mitaka/見たか!宇宙の旅」だけは「月間投影プログラム」として復活していないのですよ。

 まぁ、「Mitaka」を使用しても「宇宙の旅」以外の番組を作るのが難しいらしく、「毎月やるまでもない」という理由から、「長期休み」時にだけ投影する計画なそうでして、今回の「春休み」に投影される件となったのです。

 そんな久しぶりな「Mitaka」ですが、今回の番組ではスタンダードな太陽系の惑星たちを巡り、銀河系から銀河団、宇宙の大規模構造へ。最後に地球へ戻って終わりです。

 コロナ禍でのブランクもあったために操作に慣れるのと意味もあってこの構成になったようですね。

  それでは、本日の登場人物は「プラネタリウム」な話題でしたのでこの方です。「プラネタリウムの妖精」を名乗っている「天元界 天象運行監視室 第二区域局」所属の「天象精霊」である「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。「Mitaka」が久々に投影されるとの事を知った「カスミ」さんは…。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする