「こなここブログ」のイラストや、原画は「シャープペンシル」で描いており、どうせなら良いものを使いたいという事で「シャープペンシル本体」は「ロットリング 800」を使用してます。
ただ、シャープペンシルってなんだかんだで描く部分は「芯」であって、そこの性能が一番重要になるんですよ。
私は「Hi-polymer For PRO」を長年使っていたのですが、かれこれ5年近く前に生産終了してしまい、多めに購入していたストック分を使っていたのですけど、それも無くなってしまい、次の「芯」をどうするか考えていたのです。
順当に考えれば「Hi Polymer」の後継である「Ain シュタイン」なのですが、何となくイメージ的に違う気がしたので、「Hi-Uni」にしてみたのです。
「Hi-Uni」は鉛筆を使っていた時に結構描き良かったので使用していたので、今回選んでみました。
で、実際に使用してみると、何となく「Hi Polymer」に比べると固い印象ですね。そして、その硬さからでしょうか、黒板にチョークで描くような、なんだか「引っかかり」のような感触がたまに現れるのです。
それは、大抵「塗りつぶし」などの連続して線を引く時に起こり、手に伝わる引っかかり感が私は苦手なんですよ…。
ここはやはり「Ain」にしておくべきだったのかも知れませんね…。
それでは、本日の登場人物はこの方。「旅行」が趣味で「生徒会 書記」を務めており、ペン習字の3級な「柴犬」の「Chefille」である「書記長」コト「舞子」さん。「書記長」の二つ名があるように「舞子」さんは筆記が得意でして、シャープペンシルの芯にもこだわりがあるようでして、今回使ってみた「Hi-Uni」の感想は…。