昨日、「ひたち海浜公園」へ行ったのですが、この時期ここで有名なのは「ネモフィラ」なのですが、昨日の「こなここブログ」のイラストで「六花」さんが「余興」と言っているように、私にとっては「ネモフィラ」は「ついで」なんですよ。
そう、もう一つ「花」関係のイベントとして「チューリップ」が「西ゲート」から「プレジャーガーデン」へ向かう途中にある「たまごの森」で見れるのです。
これがまた、今年は「約270品種」、「約26万本」の「チューリップ」があるのです。さらにただ「種類ごと」に植えてあるだけではなく、各品種の特徴を生かしたアレンジメントを施して植えてあるのですよ。スタンダードな形から「八重」「先端がとがった」のや「大きく開く」タイプ。色も、縁取りがあったり、マーブル模様になっていたりなどこんなに園芸種があるの?と思わせてくれます。
「チューリップ」は球根ですからね。種類によってどんな咲き方をするかを考え、球根を植えて模様を作るのですから、とても手間もかかっているのでしょうね。
ネモフィラは広大な範囲を一面覆いつくしている凄さはありますけど、チューリップの方は「ムスカリ」を水に見立てて、島のように品種でまとめ、多種多様な形と色とチューリップが織りなす風景は正直「ネモフィラ」よりも感動的ですよ。撮影スポットも何か所かあり、見る、撮ると楽しめますからね。
去年は見頃のシーズンを外して残念な思いをしましたが、今年は丁度見頃の時期ともう最高でした。
ただ、土曜日という事もあり、人が多く、何となく落ち着いてみる事ができなかったのが残念でしたよ。来年はやはり平日に行きたいですね。
それでは、本日の登場人物は私の「R1250RT」のキャラクターであるこの方。今期「精霊士官学校」を卒業したばかりの「ハイイロオオカミ」系「キャニン族」であり「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」、階級は「第三階位第三級」で精霊の種類としては「火の上等精霊」。「灯りの妖精」の意味である「アルフル」を称号に持つ「レナータ・アルフル・トラヴァス」さん。「六花」さんに連れられて「ひたち海浜公園」へやってきた「レナ」さん、本命はこっちなのです。ちなみに背景が昨日の「ひたち海浜公園 たまごの森」のチューリップなのです。