大型連休も前半最終日ですね。また3日後には4連休となりますが。
さて、大型連休は多くの所でイベントが開催されており、「久喜プラネタリウム」もこの大型連休は「チャレンジ!星空クイズ」が投影されています。
大型連休時期の「チャレンジ!星空クイズ」はコロナ禍の時は投影していませんでしたから5年ぶり近くになるんでしょうかね。
さすがにクイズの内容は書けませんが、流れはこんな感じです。
まずは、月探査船「SLIM」の話から、星座解説に。今の時期よく見えるのは春の星座ですから、その代表的な星座の一つで、見つけやすい「北斗七星」を探してミザール・アルコルの二重星を探し、北斗七星から探せる星座、おおくま、こぐま、うしかい、おとめ、うみへび、こっぷ、からす、ろくぶんぎと見つけて、あまりなじみのない「六分儀」がどのような物かとの説明をして、5月5日から6日にかけての「みずがめ座ι流星群」が見れ、流星群の元となるのが彗星と言うとこで、10月にみられる「紫金山・アトラス彗星」に関しての説明があり、次回の5月番組である「南極よりも遠い場所」の宣伝も兼ねての「北極点」へ。そこでの星の動きを見て、投影終了です。
久々の「クイズ投影」でしたが、大型連休ということもあり、一族で来ているような方もいましたから、結構な盛り上がりでしたよ。
それでは、本日の登場人物は「プラネタリウム」な話題でしたのでこの方です。「プラネタリウムの妖精」を名乗っている「天元界 天象運行監視室 第二区域局」所属の「天象精霊」である「カスミ・アウロラ・タマノイ」さんです。