新型コロナウィルスの影響で今年はお花見をする人がかなり減ったそうですね。東京都内の桜の名所である「上野公園」も規制が引かれ、お花見自体ができないようになってしまっていましたし、その他のところも規制を引いていたり、自粛するところも多かったようですね。
しかも今年は例年よりも開花が早く、東京都内で3月14日に開花したのですが、いまだに桜の花を見ますね。なんだか今年は桜の咲いている期間がいつもよりも長い感じがします。
先日「筑波実験植物園」へ行ってきましたが、ソメイヨシノもまだまだ花が咲いており、見頃でしたし、ヤマザクラは結構散ってはいましたが、それでもまだ見れる状態でしたし。
さすがに18日からの「サクラソウ展」の時には完全に散ってしまっているでしょうけど、今週末ならまだ桜は見れるような気がします。
ただ、昨日から「非常事態宣言」が政府から勧告され、「不要不急な外出は自粛するように」とのお達しがなされ、自治体によってもですが、さらなら「外出」に関する規制が出るかもしれませんけど…。
それでは、本日の登場人物は「植物園関係」で登場している事が多いこの方、「命を見守り見届ける者」として「命の女神」の任に就いている「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査室長」の「アルセレート・エリクス・エフォナー」さんです。先週筑波実験植物園へ行ってきた「アルセレート」さん。なんだか今年は桜の咲いている期間が長いような気がするようで…。ちなみに背景が4月4日時点の筑波実験植物園の教育棟付近のソメイヨシノなのです。
