こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

「三方六」の新作「年輪」

2019年01月30日 | 食品

 北海道旅行を終えた私の「SUBARUの師匠」が先日東京へ帰って来まして、おみやげを貰いました。

 「三方六 年輪」。

 「三方六」には「北の年輪」と「三方六」として「切り分ける前」の状態が「受注生産」されていますが、この「三方六 年輪」はコンセプトとしては、それと同じで、円形の「バウムクーヘン」ですが、高さは「約5cm」と「三方六」の1/3の高さです。ただし、「北の年輪」は「プレーン」と「メイプル」だけですが、こちらは完全新作の「濃厚ミルクとチーズの贅沢二層仕立て」でして、外側が「チーズ」で内側が「濃厚ミルク」なのです。比率としては半分づつってトコでしょうか?

 ともあれ、食してみますと確かに「チーズ」と「ミルク」ですね。

 「チーズ」は「チーズ蒸しパン」のような味でして、チーズケーキとは違ったチーズらしさがありますね。そして、「チーズフレーク」が入っているので、時折固めのチーズの食感がアクセントになっています。「ミルク」の方は極端に「ミルク感」はありませんが、コクがあり、チーズの味に深みを持たせてくれる感じですね。

 食べ方も「チーズ部分」からで「チーズの風味」を楽しみ、ミルクでスッキリさせるか、「ミルク」の味わいからさらに深みのある「チーズ」へと楽しむか、一口大に切り、チーズとミルクの深みを楽しむか。と3通りの食べ方を楽しむコトができますね。 

 それでは、本日の登場人物は「三方六」での登場確率が高いこの方。「甘味」が大好きな「狆」の「Chiefille」で「女学生」の「瑠璃」さんです。「新作 年輪」はチーズとミルクのコクがおいしいのですよ。ちなみに背景が「三方六 年輪 濃厚ミルクとチーズの贅沢二層仕立て」なのです。

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