冬は屋外施設ですと寒いのであまり行く気がしませんが、あえてこの時期に「動物園」へ行く事にしました。
私自身寒さは苦手で、正直この時期長時間屋外はキツイのですが、「千葉市動物公園」へ行ってきましたよ。
この「千葉市動物公園」は2回目でして、1回目は昨年の9月に「けものフレンズ」とのコラボがありまして、それで行ったのですが、ゆっくりした雰囲気でフト気が付くと閉園時間近くまでいたのです。そんな雰囲気がとても気に入り、また行きたいと思っていたのです。
そして、冬に動物園。基本的に屋外が多いので、寒いこの時期は避けがちな場所ですが、この時期の動物園はおススメですよ。
まず、寒いので人が少ない。これは、当然な理由ですね。実際今日も、風が無く、最高気温は「千葉市内」で8℃と平年並みな気温で、とても屋外に一日中いるには適した気候ではありません。私もそれなりに防寒装備で行きましたよ。そんなワケで、人が少ないので、園内の「子ども動物園」では「ヤギへのえさやり」のイベントがあり、人が少ないおかげで、心行くまでヤギへエサをあげる事が出来ましたし、飼育員さんの解説も、こちらから質問する事が躊躇無くできましたからね。それと、園内のレストランも空いているので並ぶことなく注文が出来ますし、席も探す必要がありませんでしたよ。
それと思ったよりも動物たちは活発に動いていましたね。さすがに「寒さに弱い」動物たちはキツそうですが、それでも飼育室の方で見る事ができますからね。それと「夏」ですと、暑さでだらけているのが多いですが、冬ですとシャンとしていますし、動かないと寒いのか活発に動くのもいます。また、「冬毛」になり、毛の密が上がるからなのでしょうか、「アミメキリン」は夏よりも毛皮の模様がハッキリして見えていた感じでした。
で、今回もゆったり見ていたので、閉園時間近くまで見ていましたよ。
本日の登場人物は、「動物園」なお話でしたので、この方。「オーストラリア」で牧場を経営しており、幼い頃から家畜の世話をし、もって生まれた性格から動物の管理に長け、また本人も動物が好きだったので「野生動物保護官」している「オーストラリアン・キャトル・ドッグ」の「Chefille」である「カリーナ」さん。動物園が好きな「カリーナ」さんが「動物園」へ行くのにおススメな時期は「冬」なそうでして…。ちなみに背景は「千葉市動物公園」の「中央広場 ステージ」にある新年の挨拶看板なのです。